「挟」の意味、読み方や画数は?挟に込める願い、挟を使った名前一覧

挟

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意味・イメージ
物の間に挟む。はさみいれる。左右からはさむ。両側から迫る、取り囲む。間に差し挟む。心情が板挟みになる など…
「挟」の意味や由来
画数 9画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり さし・もち
訓読み はさ(む)・はさ(まる)【表外読み】さしはさ(む)
音読み キョウ
部首 扌(て/てへん)
他字体  旧字体
意味 きょう、はさむ。さしはさむ、間にはさむ。わきにはさむ、わきの下にかかえる。間にはいる、間にはさまる。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「挟」の意味

  • 物の間に挟む。はさみいれる。
  • 左右からはさむ。
  • 両側から迫る、取り囲む。
  • 間に差し挟む。
  • 心情が板挟みになる。

「挟」は、二つのものや場所の間に物を入れたり、左右からはさみこんだりすることを示す漢字です。

たとえば、「パンに具材を挟む」「本にしおりを挟む」のように具体的な使い方が一般的ですが、状況や人間関係においても使用されます。「両軍で敵陣を挟み撃ちにする」といえば、左右から包み囲んで相手を攻める意味になります。また、「意見を挟む」のように、何かの話や話題の間に意見や言葉を差し込む際にも使われます。

さらに、心情的には「板挟み」などの形で使われ、自分が二つのことの間で心理的に悩んだり迷ったりする状態を表現することもあります。

「挟」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
190
2 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
238
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163
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589
5 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
562
6 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
7 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
288
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461
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26
10 10 さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。
152

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