「滅」の意味、読み方や画数は?滅に込める願い、滅を使った名前一覧

滅

  • いいね
    0
意味・イメージ
ほろびる。なくなる。消え失せる。ほろぼす。絶やす。消す。失わせる。見えなくする。衰える。弱くなる。 など…
「滅」の意味や由来
画数 13画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み ほろ(びる)・ほろ(ぼす)
音読み メツ【表外読み】ベツ
部首 氵(みず/さんずい/したみず)
熟語 入滅(にゅうめつ)・不滅(ふめつ)・仏滅(ぶつめつ)・幻滅(げんめつ)・必滅(ひつめつ)・自滅(じめつ)・死滅(しめつ)・全滅(ぜんめつ)・明滅(めいめつ)・点滅(てんめつ)・消滅(しょうめつ)・破滅(はめつ)・寂滅(じゃくめつ)・絶滅(ぜつめつ)・撃滅(げきめつ)・撲滅(ぼくめつ)・磨滅(まめつ)・壊滅(かいめつ)・生者必滅(しょうじゃひつめつ)
他字体
意味 めつ、べつ、ほろびる。ほろぼす。なくなる、失う。消える。火や明かりが消える、光がなくなる。高僧や仏が死ぬ。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「滅」の意味

  • ほろびる。なくなる。消え失せる。
  • ほろぼす。絶やす。
  • 消す。失わせる。見えなくする。
  • 衰える。弱くなる。

「滅」という漢字は、「ほろびる・ほろぼす・消える」といった意味を持ちます。

もともとは炎が水によって消える様子を表した漢字であり、そこから「滅びてなくなる」「消し去る」ことを広く指すようになりました。

物事が完全に失われる状態を表現し、「絶滅」「消滅」などの熟語に使われています。

また、勢いが衰えて弱まることも意味します。仏教の用語では、煩悩が消え去って悟りに達した状態を「滅」ということもあります。

「滅」を使った名前

気になる名前は [ ] で保存!LINEでシェア!!
「お気に入り(画面上部)」で確認できます

前日(12月24日)
「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
288
2 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
561
3 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
188
4 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
167
5 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
588
6 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
163
7 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
237
8 10 さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。
150
9 14 はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。
136
10 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
457

前日(12月24日)のランキングへ

不具合/ご要望

お気に入りに追加した名前一覧 「詳細へ」