「版」の意味、読み方や画数は?版に込める願い、版を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 木や金属で文字や絵を彫った型。印刷用の板。書物や印刷物の数を数える単位。出版される本や新聞などの印刷 など…
- ▼「版」の意味や由来
| 画数 | 8画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | 【表外読み】ふだ・ いた |
| 音読み | ハン |
| 部首 | 片(かた/かたへん) |
| 学習漢字 | 学習漢字5年 |
| 熟語 | 木版(もくはん)・出版(しゅっぱん)・石版(せきばん)・再版(さいはん)・改版(かいはん)・初版(しょはん)・活版(かっぱん)・原版(げんばん/げんぱん)・絶版(ぜっぱん)・新版(しんぱん)・製版(せいはん)・銅版(どうばん)・私家版(しかばん) |
| 他字体 | |
| 意味 | はん、ふだ。いた。文字を書きつけるふだ。。戸籍簿。文字などを彫りつけた印刷用のいた。印刷して刊行する。土地や人口を記した帳簿。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「版」の意味
- 木や金属で文字や絵を彫った型。印刷用の板。
- 書物や印刷物の数を数える単位。
- 出版される本や新聞などの印刷物。
- 作品や製品の別々な種類や形式。
「版」は主に印刷に関連した意味を持つ漢字です。
もともとは木や金属に文字や絵を彫って作られた「型」や「板」を表します。ここから、印刷された書籍や新聞などを意味するようになり、「改訂版」「新版」など、本や出版物の種類を区別するときに使われます。
書籍や印刷物を数えるときに使用される単位としても使われ、「初版」「第二版」のように使われています。
また、「限定版」「保存版」のように、製品や作品を特別な形式やバージョンとして表現する際にも用いられています。
「版」を使った名前
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前日(12月24日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 7 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 8 | 桜 | 10 | さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。 | |
| 9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
| 10 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 |