「碩」の意味、読み方や画数は?碩に込める願い、碩を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 大きい。非常に大きなさま。立派なさま。優れていること。学識が深く広いこと。 など…
- ▼「碩」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「碩」は、名前として「奏碩(そうせき)、碩人(せきと)」などの読み方で使われています。
- ▼「碩」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 14画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | おお・ひろ・みち・みつる・ゆたか |
| 訓読み | おお(きい) |
| 音読み | セキ |
| 部首 | 石(いし/いしへん) |
| 他字体 | |
| 意味 | せき、おおきい。大きい、優れる。立派である、充実している。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「碩」の意味
- 大きい。非常に大きなさま。
- 立派なさま。優れていること。
- 学識が深く広いこと。
「碩」という漢字は、主に「非常に大きいこと」「立派で優れていること」「知識や学問が深く広いこと」といった意味を持っています。
「碩」は「大」と「石」から構成されており、元々は大きな岩や石を指すことから「並外れて大きい」「堂々として立派」という意味になりました。
特に、「碩学(せきがく)」という熟語がよく使用され、これは深く広い知識を持ち、非常に優れた学者や研究者を指します。
人名にも用いられることがあり、子どもの名付けに選ばれる場合は「大きく立派に育ってほしい」「幅広い学識のある人に育ってほしい」という願いが込められていることが多く見られます。
「碩」を使った名前
2 件の名前がみつかりました
前日(12月26日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 絃 | 11 | げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |
