「祇」の意味、読み方や画数は?祇に込める願い、祇を使った名前一覧

祇

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意味・イメージ
地の神、土地の神。「ただ」「まさに」などの意味で用いる助字。神社などで用いる語「祇園」。 など…
「祇」の意味や由来
画数 9画
種類 人名用漢字   名付けに使えます
名のり つみ・のり・まさ・もと・やす・けさ
訓読み くにつかみ
音読み
部首 示(しめす/しめすへん)
他字体
意味 ぎ、くにつかみ。土地のかみ。天のかみに対する土地のかみ。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「祇」の意味

  • 地の神、土地の神
  • 「ただ」「まさに」などの意味で用いる助字
  • 神社などで用いる語「祇園」

「祇」は、主に「地の神」や「土地の神」を指す漢字です。

この文字は日本では特に京都の「祇園(ぎおん)」に使用され、八坂神社周辺を指す地名として広く知られています。「祇園」は元々、寺院やその守護神として祀られた土地の神の園という意味を持っています。

また、古典では「ただ」「まさに」などの意味で文章を整える助字として使われることもありましたが、現在では専ら神社や祭礼など宗教に関連した意味合いで用いられることが多い漢字です。

「祇」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
190
2 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
238
3 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
163
4 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
589
5 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
562
6 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
7 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
288
8 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
461
9 16 だいだい。ミカン科ミカン属の果物、お正月の鏡餅やしめ縄中央の飾りなどに使われる。先祖代々栄えるとかけて縁起のよい果物とされる。
26
10 10 さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。
152

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