「全」の意味、読み方や画数は?全に込める願い、全を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 欠けたところがない。そろっている。すべてにわたる。ことごとく。まったく。本当に。 など…
- 「全」は「リーダー、希望」のイメージがあります。
- ▼「全」の意味や由来
- 印象・願い
- 欠けない愛情を注げる人に。最後までやり遂げる力を。多様な世界をつなぐ橋渡し役に。
- ▼「全」のイメージ、名前に込める願い
| 画数 | 6画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | あきら・うつ・たけ・たもつ・とも・はる・まさ・また・みつ・やす・よし |
| 訓読み | まった(く)・すべ(て) |
| 音読み | ゼン【表外読み】セン |
| 部首 | 人(ひと/にんべん/ひとがしら) |
| 学習漢字 | 学習漢字3年 |
| 熟語 | 十全(じゅうぜん)・万全(ばんぜん)・安全(あんぜん)・完全(かんぜん)・保全(ほぜん)・健全(けんぜん) |
| 他字体 | |
| 意味 | すべて、みな、まったく、ことごとく、すっかり。欠けのない、すべて備わっている。 まっとすうる、無事になしとげる。あらゆる、すべて。 |
| イメージ |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「全」の意味
- 欠けたところがない。そろっている。
- すべてにわたる。ことごとく。
- まったく。本当に。
「全」は、欠けるところがなくすべてが備わっている状態を示す漢字です。
そのため「全部」「全体」など、物事の全域を表す語に用いられます。また「完全」のように不足や欠陥がない様子を指す場合にも使われます。
また、「全く」のように、強調する意味でも使われます。一文字ながら、私たちの願いや安心感を表現する頼もしい漢字です。
「全」のイメージ、名前に込める願い
「全」は“すべて整う・欠けるところがない”という頼もしさを持つ漢字です。
一文字の中に「安全」「万全」などの言葉が浮かび、守られている安心感と、ものごとをきちんと完結させる確かさが宿ります。
リーダーシップを発揮して仲間をまとめあげたり、希望を示して周囲を前向きに導いたりする人物像も想像できます。
目標を最後までやり遂げる粘り強さと同時に、包容力のある優しさを感じさせる点が名付けの魅力です。安定感がありながらも未来へ向けた伸びやかさを感じさせる漢字です。

欠けない愛情を注げる人に
「全」は“すべて”“丸ごと”という意味から、出会う人をまるごと受け止められる包容力を想起させます。
広い心で相手を尊重できるため、自然と信頼が集まり、人間関係に恵まれることでしょう。
家族や友人、社会へ惜しみなく愛情を向ける姿勢が、人を惹きつける魅力となることを願えます。

最後までやり遂げる力を
“完全・万全”の意味から、途中で妥協せず物事を完成させる粘り強さを連想できます。
勉強や仕事、趣味など幅広い分野で目標を達成し、周囲に希望を与える存在になることを期待できます。
困難に直面しても諦めず、計画を全うするリーダーシップと責任感を後押しする漢字です。

多様な世界をつなぐ橋渡し役に
“もれなく・すべて”という意味を拡大すれば、国籍や文化、価値観の違いを丸ごと受け入れ、調和を生み出す姿が浮かびます。
情報が交錯する現代で、多様性を尊重しながら人と人、分野と分野を結びつけるキーパーソンになることを願えます。
グローバルな視野で橋を架け、新しい希望を創出する未来志向のイメージを与えられる、少しユニークな願いです。
「全」の読み方いろいろ
「全」の音読みは「ゼン、セン」、訓読みは「すべ(て)、まった(く)」です。
名乗りに用いられる読みはありません。
「全(ぜん)」の読みで知られ、1文字で名付けることもできます。
全を使った男の子/女の子の名前~由来&意味付け~
「全」を使った名前を、由来や意味と共にご紹介します。リンク先で姓名判断もできるので気になる名前があったらチェックしてみてください。
- 全輝(まさき)
-
「輝」という漢字は、光や明るさを連想させます。内側から輝くような魅力あふれる人柄と、豊かな才能に恵まれるでしょう。
朗らかで穏やかな人柄から多くの人に愛され、豊かな人間関係を築く姿が浮かびます。
字面と「まさき」という響きは中性的。性別を問わず名付けられる点も魅力です。
「全」を組み合わせることで、「あらゆる分野で幅広く活躍し、注目される人になるように」という願いが込められます。
- 全蔵(ぜんぞう)
-
「蔵」は蓄えや保管のイメージから、丁寧で豊かな才覚や堅実さを連想させる一字です。
培った経験をじっくりと熟成させることで、人生をより深みのあるものへと変えていけるでしょう。
レトロな響きの「ぜんぞう」は、思慮深く冷静な姿を思わせます。
「全」を添えることで、物事を器用にこなし、周囲から厚い信頼を寄せられる。そんな頼もしい存在を象徴します。
「物事の流れを見定められるように」「何事もそつなくこなせる人になるように」という願いを込められます。――冷静な判断力が光る名付けです。
- 裕全(ゆうぜん)
-
古くから「ゆう」の読みで男の子に人気が高い「裕」。ゆとりという意味を持ち、常に余裕を絶やさない大きな包容力を持つ人をイメージさせます。穏やかな人柄で自然と周囲に好かれ、良き仲間に恵まれるでしょう。
「悠然(ゆうぜん)」という言葉にも通じる響きは、優れた対処力と冷静さを象徴。そこに「全」を組み合わせることで、さらに完成された人格を思わせます。
「心が広く、多くの人に好かれる人になるように」という願いが込められます。
- 全功(まさのり)
-
「功」はチームに貢献し、大きな成功を収める姿をイメージさせる漢字です。
努力家でよく学び、自ら積極的にチャレンジすることで、実り豊かな人生を歩んでいくでしょう。
「まさのり」という響きは耳馴染みが良く、現代的な字面も名付けとして非常に整っています。周囲の協力に恵まれ、着実に目標を叶えていく姿が想像できます。
「最初から最後まで積み重ねを大切に。大きなチャンスや成功に恵まれるように」という願いが込められます。
- 教全(たかまさ)
-
「教」からは、豊かな好奇心や新しいことへの挑戦心を連想できます。
人を教え、正しい道へと導く姿からは、周囲の尊敬や信頼を集める人格者が浮かびます。
多様な価値観を理解し、自らの知見を広げ、どこまでも成長し続けるでしょう。
「全」を組み合わせることで、聡明に学び続ける姿勢を象徴する名前に。
「自己実現のために努力を惜しまない、立派な人になるように」という願いが込められます。
「全」を使った男の子/女の子の名前リスト
男の子の名前例
女の子の名前例
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「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 3 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 4 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 5 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 6 | 椛 | 11 | なぎ、もみじ。マキ科の常緑針葉高木、園芸植物。 | |
| 7 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
| 8 | 依 | 8 | 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。 | |
| 9 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 10 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 |