「叙」の意味、読み方や画数は?叙に込める願い、叙を使った名前一覧

叙

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意味・イメージ
順序立てて述べる。物事を整理して語る。地位や位階を授ける。文章や詩を作って表現する。 など…
「叙」の意味や由来
名前の読み方
「叙」は、名前として「諒叙(あきのぶ)」などの読み方で使われています。
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画数 9画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり のぶ・みつ
訓読み 【表外読み】の(べる)
音読み ジョ
部首 又(また)
熟語 昇叙(しょうじょ)・追叙(ついじょ)
他字体  旧字体・人名用漢字
 異体字・同字
意味 じょ、のべる。順序立てて述べる。序列、順序。官位などをさずける。書物のはしがき。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「叙」の意味

  • 順序立てて述べる。物事を整理して語る。
  • 地位や位階を授ける。
  • 文章や詩を作って表現する。

「叙」は物事を順序立ててわかりやすく述べたり、整理しながら伝えるという意味があります。

「叙述」や「叙情」などの熟語でよく使われ、物事を丁寧に整理しつつ、自分の思いや考えを詳しく伝える際に使用されます。

また、「叙勲」という言葉にも使われるように、人の功績や貢献などを認め、公的な地位や位階を授ける意味合いでも用いられます。

文学的には、物事や想いを詩や文章で表現する際に使われ、「叙情詩」などの用語がその一例になります。

「叙」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
216
2 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
171
3 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
341
4 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
121
5 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
378
6 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
508
7 8 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。
46
8 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
134
9 7 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。
143
10 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
260

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