「叙」の意味、読み方や画数は?叙に込める願い、叙を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 順序立てて述べる。物事を整理して語る。地位や位階を授ける。文章や詩を作って表現する。 など…
- ▼「叙」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「叙」は、名前として「叙留樹(じょるじゅ)、諒叙(あきのぶ)」などの読み方で使われています。
- ▼「叙」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 9画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | のぶ・みつ |
| 訓読み | 【表外読み】の(べる) |
| 音読み | ジョ |
| 部首 | 又(また) |
| 熟語 | 昇叙(しょうじょ)・追叙(ついじょ) |
| 他字体 |
敍
旧字体・人名用漢字 敘 異体字・同字 |
| 意味 | じょ、のべる。順序立てて述べる。序列、順序。官位などをさずける。書物のはしがき。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「叙」の意味
- 順序立てて述べる。物事を整理して語る。
- 地位や位階を授ける。
- 文章や詩を作って表現する。
「叙」は物事を順序立ててわかりやすく述べたり、整理しながら伝えるという意味があります。
「叙述」や「叙情」などの熟語でよく使われ、物事を丁寧に整理しつつ、自分の思いや考えを詳しく伝える際に使用されます。
また、「叙勲」という言葉にも使われるように、人の功績や貢献などを認め、公的な地位や位階を授ける意味合いでも用いられます。
文学的には、物事や想いを詩や文章で表現する際に使われ、「叙情詩」などの用語がその一例になります。
「叙」を使った名前
2 件の名前がみつかりました
前日(12月25日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 |
