「序」の意味、読み方や画数は?序に込める願い、序を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- はじめ。物事の最初。順序。次第に従う。文章や書物の前書き。序文。学問や技芸の基礎、入り口。 など…
- ▼「序」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「序」は、名前として「序世富(じょせふ)、序世歩(じょせふ)、序二威(じょにい)、序仁維(じょにい)、序里依(じょりい)」などの読み方で使われています。
- ▼「序」を使った名前一覧を見る
画数 | 7画 |
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種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | つき・つぐ・つね・のぶ・ひさし |
訓読み | 【表外読み】つい(で)・ はしがき・ まなびや |
音読み | ジョ |
部首 | 广(まだれ) |
学習漢字 | 学習漢字5年 |
熟語 | 自序(じじょ)・次序(じじょ)・秩序(ちつじょ)・順序(じゅんじょ) |
他字体 | |
意味 | じょ、はしがき、まなびや。ついで、次第。中国周代の学校。書物の最初に書く短い文章。物事のはじめ。本来の目的と別のことを一緒にする機会。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「序」の意味
- はじめ。物事の最初。
- 順序。次第に従う。
- 文章や書物の前書き。序文。
- 学問や技芸の基礎、入り口。
「序」は、物事の初めや順番、導入を意味する漢字です。
一般的によく使われる意味は、書物や文章の最初に書かれる「序文(前書き)」の意味です。本の導入部として、内容の概要や目的を最初に簡単に述べる文章を指します。
また、「順序」や「秩序」といった言葉のように、物事を一定の手順や段階通りに整えて進めるという意味もあり、順番に従って物事を並べたり進めたりする場合にも使われます。
さらに「序」は、学問や技芸を学ぶ際の入門的な位置づけとして、「序の口」といった言葉にも見られるように、基礎や入り口という意味でも使われる漢字です。
「序」を使った名前
5 件の名前がみつかりました
前日(5月16日)
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順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
2 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
5 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
6 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
7 | 斗 | 4 | 水や酒をすくう柄のついた道具、ひしゃく。穀物、液体などの量をはかるます、とます。容量の単位、一斗は10升で約18リットル。北斗、南斗など星座の名。小さい、わずか、少ない。たちまち、急に、にわかに。 | |
8 | 愛 | 13 | あいする、いつくしむ、かわいがって大切にする、こい慕う。めでる、好む、したしむ。特定の相手に心を寄せる、惹かれる。惜しむ、大切にする。かなしい、愛しい。可愛がっているという意味の接頭語。 | |
9 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |