「微」の意味、読み方や画数は？微に込める願い、微を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- ごく小さい。かすかな。細かくて詳しい。目立たない。ささやかな。衰える。弱々しい。精妙で深い。 など…
- ▼「微」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「微」は、名前として「微笑子（えみこ）」などの読み方で使われています。
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| 画数 | 13画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | いや・なし・まれ・よし |
| 訓読み | 【表外読み】かす（か） |
| 音読み | ビ【表外読み】ミ |
| 部首 | 彳（ぎょうにんべん） |
| 熟語 | 衰微（すいび）・細微（さいび）・隠微（いんび）・機微（きび） |
| 他字体 | |
| 意味 | び、かすか。はっきりしない、はっきり見えない。わずか、かすか、小さい、こまかい。こっそりと。おとろえる、勢いがなくなる。なかったとしたら。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「微」の意味
- ごく小さい。かすかな。
- 細かくて詳しい。
- 目立たない。ささやかな。
- 衰える。弱々しい。
- 精妙で深い。
「微」という漢字は「ごく小さくて、はっきりしない」という意味を持ちます。
特に「微かな音」「微量」といった使い方では、非常に僅かでほとんど感じ取れないような状態を表現します。また、「細かくて詳しい」という意味からは、「微細」や「精微」といった語が使われます。
さらに、「微」には「精妙で深い」という意味もあり、「微妙」という言葉では、とても複雑で繊細なニュアンスを伝える際に用いられます。このように多彩な意味を持っていますが、共通して小ささや細かさ、微妙さを表す漢字として使われています。
「微」を使った名前
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前日（11月7日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 5 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 6 | 燈 | 16 | とう、あかり。ともす、明かりのための火をつける、神仏にささげる灯明、明るい光、光線、疑いを晴らす証拠やあかし、ある期間が終わること。 | |
| 7 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 | |
| 8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 9 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 10 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 |