「慣」の意味、読み方や画数は?慣に込める願い、慣を使った名前一覧

慣

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意味・イメージ
なれる。習熟する。いつも繰り返して、癖や習慣になる。身に付いてしまった癖や習慣。 など…
「慣」の意味や由来
画数 14画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり みな
訓読み な(れる)・な(らす)【表外読み】ならわし
音読み カン
部首 忄(こころ/りっしんべん/したごころ)
学習漢字 学習漢字5年
他字体
意味 かん、なれる。何度も同じことを繰り返して身につける。ならわし、しきたり、習慣。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「慣」の意味

  • なれる。習熟する。
  • いつも繰り返して、癖や習慣になる。
  • 身に付いてしまった癖や習慣。

「慣」は「心」と「貫」から成り、「心にしっかり通る」「心に行き渡る」というイメージを持つ漢字です。

主に、何度も繰り返し経験することで、物事が習熟したり、自然と身についた行いや態度を指します。

「習慣」「慣習」といった言葉が示すように、何度も続けるうち行動や態度が定着し、それが日常になじむことを表しています。

また、「慣れる」と使えば、新しい環境や物事がいつの間にか当たり前になって心地よく感じられる心の変化を表しています。

「慣」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
157
2 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
102
3 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
354
4 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
250
5 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
496
6 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
204
7 11 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。
330
8 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
122
9 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
328
10 8 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。
44

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