「手」の意味、読み方や画数は?手に込める願い、手を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 体の部分。手首から指先まで。技術、方法、手段。方向や場所を表す語。人の力や活動によるもの。文字を書い など…
- ▼「手」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「手」は、名前として「手織(ており)、手湖奈(てこな)」などの読み方で使われています。
- ▼「手」を使った名前一覧を見る
画数 | 4画 |
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種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | |
訓読み | て・た |
音読み | シュ【表外読み】ズ |
部首 | 手(て/てへん) |
学習漢字 | 学習漢字1年 |
熟語 | 十手(じっしゅ/じって)・入手(にゅうしゅ)・上手(じょうしゅ/じょうず/うわて/かみて)・下手(かしゅ/げしゅ/したて/したで/しもて/へた)・大手(おおて/おおで)・切手(きって)・凶手(きょうしゅ)・巧手(こうしゅ)・先手(せんしゅ/せんて)・名手(めいしゅ)・赤手(せきしゅ)・助手(じょしゅ)・初手(しょて)・妙手(みょうしゅ)・抜手(ぬきて)・毒手(どくしゅ)・空手(くうしゅ/からて)・拍手(はくしゅ)・派手(はで)・逆手(ぎゃくて/さかて)・追手(おいて/おって/おうて)・後手(ごて/うしろで)・素手(すで)・挙手(きょしゅ)・射手(しゃしゅ)・徒手(としゅ)・舵手(だしゅ)・着手(ちゃくしゅ)・握手(あくしゅ)・落手(らくしゅ)・勝手(かって)・奥手(おくて)・触手(しょくしゅ)・楽手(がくしゅ)・旗手(きしゅ)・選手(せんしゅ)・薄手(うすで)・好敵手(こうてきしゅ) |
他字体 | |
意味 | しゅ、て。手首から先の部分。肩から先の部分。持つ。自分自身で、みずから。優れた技術や能力をもつ人。やりかた、方法。向き、方向。人と人のつながり。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「手」の意味
- 体の部分。手首から指先まで
- 技術、方法、手段
- 方向や場所を表す語
- 人の力や活動によるもの
- 文字を書いた時の筆跡、作品の個性
「手」は人の身体の一部で、手首から指先までを指します。ものを掴んだり、作業したりする時に使われる大切な部分です。
また、「手」には「方法」や「技術」、「手段」といった意味もあります。「手間」、「手法」、「手段」などの言葉で使われ、その人が持つ技術や工夫を表します。
さらに「こちらの手」「右手」など、方向や場所を示す言葉としても利用されます。他にも、人の力で行われたことを意味したり、筆跡や作品の個性を表す際にも使われています。
このように「手」はさまざまな意味をもち、多くの表現や熟語に使われています。
「手」を使った名前
2 件の名前がみつかりました
前日(6月5日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
5 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
6 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
7 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
8 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 | |
9 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
10 | 斗 | 4 | 水や酒をすくう柄のついた道具、ひしゃく。穀物、液体などの量をはかるます、とます。容量の単位、一斗は10升で約18リットル。北斗、南斗など星座の名。小さい、わずか、少ない。たちまち、急に、にわかに。 |