「捧」の意味、読み方や画数は?捧に込める願い、捧を使った名前一覧

捧

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意味・イメージ
両手でささげ持つ。うやうやしく物を差し出す。気持ちや心を差し出す。 など…
「捧」の意味や由来
画数 11画
種類 人名用漢字   名付けに使えます
名のり ささげ・たか・もち
訓読み ささ(げる)・かか(える)
音読み ホウ
部首 扌(て/てへん)
他字体
意味 ほう、ささげる。両手で高くあげて持つ。かかえる、かかえこむ、かかえ持つ。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「捧」の意味

  • 両手でささげ持つ。
  • うやうやしく物を差し出す。
  • 気持ちや心を差し出す。

「捧」は「両手を使って何かを大切に持ち上げ、差し出すこと」を示す漢字です。

具体的に物品を大切に手渡すことを指すとともに、目上の人や神仏への敬意や尊敬を込めて捧げるという意味でも使われます。

また、目に見える物だけでなく、「真心を捧げる」「愛情を捧げる」のように、目に見えない気持ちや心の動きを尊重して差し上げるという使い方もあります。

いずれにしても、「捧」は丁寧さや尊敬の気持ちを込めて、「大切なものを差し出す」ことを表す漢字です。

「捧」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 そら、おおぞら、地球を覆う大気、天。大きい、広い。から、中身のない、うつろ。寂しい、乏しい。むなしい、無駄、むなしくする。
97
2 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
188
3 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
236
4 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
522
5 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
420
6 13 ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。
121
7 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
272
8 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
195
9 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
37
10 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
359

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