「砥」の意味、読み方や画数は?砥に込める願い、砥を使った名前一覧

砥

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意味・イメージ
刃物や石を研ぐ、とぎみがく。刃物を研ぐための石、「砥石」。なめらかで平らな石、「砥石」に適した細かい など…
「砥」の意味や由来
名前の読み方
「砥」は、名前として「砥音(しおん)」などの読み方で使われています。
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画数 10画
種類 人名用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み と・といし・と(ぐ)・みが(く)
音読み
部首 石(いし/いしへん)
他字体
意味 し、といし。刃物をとぐためのきめの細かい石。とぐ、みがく、きたえる、はげむ。平らにする、等しくする、平らにならす。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「砥」の意味

  • 刃物や石を研ぐ、とぎみがく
  • 刃物を研ぐための石、「砥石」
  • なめらかで平らな石、「砥石」に適した細かい粒子の石

「砥」は主に刃物などを研ぎ磨くことを意味する漢字です。

刃物の切れ味をよくするために、その表面をなめらかにする行為を指します。その際に使う石のことを「砥石」と言います。「砥石」は細かい粒子でできた石であり、表面が平らで滑らかな特徴があります。

また、「砥」は単に刃物を研ぐだけでなく、比喩的に物事や能力を磨いて向上させることを表現する場合にも使われます。

刃物を鋭くすることから転じて、自らの心や技術を磨くという意味も含んでいます。

「砥」を使った名前

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順位 漢字 画数 読み いいね
1 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
357
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
205
3 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
159
4 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
496
5 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
252
6 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
124
7 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
334
8 7 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。
142
9 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
116
10 4 水や酒をすくう柄のついた道具、ひしゃく。穀物、液体などの量をはかるます、とます。容量の単位、一斗は10升で約18リットル。北斗、南斗など星座の名。小さい、わずか、少ない。たちまち、急に、にわかに。
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