「祝」の意味、読み方や画数は?祝に込める願い、祝を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 幸せを祈る。祝い。めでたい気持ちで喜び祝う。神様に祈りをささげること。 など…
- ▼「祝」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「祝」は、名前として「祝平(しゅうへい)、祝宗(しゅくむね)、祝晴(しゅくはる)、快祝(かいしゅう)、祝善(しゅくぜん)、祝亮(しゅうすけ)、祝之助(しゅくのすけ)」などの読み方で使われています。
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画数 | 9画 |
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種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | い・いわい・とき・のり・はじめ・ほう・ほぎ・よし |
訓読み | いわ(う)【表外読み】た(つ)・ の(る)・ のろ(う) |
音読み | シュク・シュウ |
部首 | 礻(しめす/しめすへん) |
学習漢字 | 学習漢字4年 |
熟語 | 奉祝(ほうしゅく) |
他字体 | 祝 旧字体・人名用漢字 |
意味 | しゅく、いわう、のる。幸福を願う。神に使える人、神主、かんなぎ。断ち切る、短く切る。不幸をねがう、のろう、まじなう。神に告げる言葉、のり、のりと。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「祝」の意味
- 幸せを祈る。祝い。
- めでたい気持ちで喜び祝う。
- 神様に祈りをささげること。
「祝」は幸福や喜びを祈り、またそれを表現することを意味する漢字です。
この漢字の主な意味は「幸せを祈る気持ち」で、めでたい事柄をお祝いする際によく使われます。
また、元々は神様に祈りを捧げるという宗教的な意味も込められており、祈願や感謝の気持ちを示す際にも使用されます。
現代では、結婚や誕生、お正月など、人々の節目やお祝い事の場面で祝福の言葉として広く使われています。
「祝」を使った名前
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「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
2 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
5 | 凪 | 6 | なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。 | |
6 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
8 | 斗 | 4 | 水や酒をすくう柄のついた道具、ひしゃく。穀物、液体などの量をはかるます、とます。容量の単位、一斗は10升で約18リットル。北斗、南斗など星座の名。小さい、わずか、少ない。たちまち、急に、にわかに。 | |
9 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
10 | 唯 | 11 | ただ、限定や強調を表す語。それだけ、ただひとつ。はい、返事、すぐに答える承諾の返事。 |