「脚」の意味、読み方や画数は？脚に込める願い、脚を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- あし。足首から下。足全体。物の下について支える部分。台脚。動物や家具など、足のように伸び出て支えるも など…
- ▼「脚」の意味や由来
| 画数 | 11画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | あし |
| 音読み | キャク・キャ【表外読み】カク |
| 部首 | 月（にく／にくづき） |
| 熟語 | 三脚（さんきゃく）・失脚（しっきゃく）・立脚（りっきゃく）・行脚（あんぎゃ）・飛脚（ひきゃく）・馬脚（ばきゃく）・隻脚（せっきゃく）・健脚（けんきゃく）・雲脚（うんきゃく／くもあし） |
| 他字体 | 踋 異体字・俗字 |
| 意味 | きゃく、あし。ひざから下の足。足全体。ある範囲の下側。支えとなるもの。物事の根拠。漢字の組み立てで、下部に付く部分。芝居のための下書き。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「脚」の意味
- あし。足首から下。足全体。
- 物の下について支える部分。台脚。
- 動物や家具など、足のように伸び出て支えるもの。
- 台や器物を数える言葉。「一脚」「二脚」など。
- 劇や映画などの脚本。
「脚」は、主に人間や動物のあし全体や足首よりも上の部分を指します。基本的には、人の足や動物の足の全体を指すことがもっとも多くあります。また、家具や台など物を下から支える棒状の部分も「脚」とよばれます。さらに、テーブルや椅子などを数える際にも「脚」を用いて「一脚」「二脚」と数えます。ほかにも、劇や映画、放送のための台本や筋書きを「脚本」と言いますが、この時の「脚」も同じ漢字を使います。
「脚」を使った名前
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前日（8月19日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 5 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 6 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲（かさね）の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
| 7 | 羽 | 6 | 翼、翼のあるもの。虫や鳥のはね。羽や翼のような形をしたもの。鳥、うさぎの数え方、単位。助け、助けとなるもの、補佐。 | |
| 8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |