「覧」の意味、読み方や画数は？覧に込める願い、覧を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 見る。目を通す。広く見渡すこと。よく調べる。深く考える。他人が見ることをへりくだって表す敬語表現。 など…
- ▼「覧」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「覧」は一文字の名前として「らん」などの読み方で使われています。
- ▼「覧」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 17画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | かた・ただ・み |
| 訓読み | 【表外読み】み（る） |
| 音読み | ラン |
| 部首 | 見（みる） |
| 学習漢字 | 学習漢字6年 |
| 熟語 | 一覧（いちらん）・上覧（じょうらん）・天覧（てんらん）・台覧（たいらん）・巡覧（じゅんらん）・回覧（かいらん）・便覧（べんらん／びんらん）・展覧（てんらん）・博覧（はくらん）・遊覧（ゆうらん）・縦覧（じゅうらん／しょうらん） |
| 他字体 | 覽 旧字体・人名用漢字 |
| 意味 | らん、みる。よく見る、広く見る、見渡す。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「覧」の意味
- 見る。目を通す。広く見渡すこと。
- よく調べる。深く考える。
- 他人が見ることをへりくだって表す敬語表現。
「覧」は「見ること」を中心とした意味をもつ漢字です。
「閲覧（えつらん）」や「一覧（いちらん）」という言葉に使われているように、ものごとを広く全体的に見渡したり、文章などに目を通したりする、という意味が中心となっています。
また、「ご覧ください」のように、他の人が見る動作を敬って丁寧に表現する際にも使われます。
日常でもよく使う漢字であり、「見る」ことを丁寧に言い表したり、様々な情報を確認したりする際に広く用いられています。
「覧」を使った名前
1 件の名前がみつかりました
前日（6月24日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 5 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 6 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲（かさね）の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。（時間や場所）において。 | |
| 9 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |