「読」の意味、読み方や画数は?読に込める願い、読を使った名前一覧

読

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意味・イメージ
書いた文や文字をよむ。音読する。声を出して文章をよむこと。読み取る、理解する。推測する、察する。句読 など…
「読」の意味や由来
名前の読み方
「読」は様々な読み方があり、一文字の名前では「おと」など、二文字名は「雨読(うどく)、来読美(こよみ)、読真(とうま)、読介(よみすけ)」などがあります。
「読」を使った名前一覧を見る
画数 14画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり おと・よし・よみ
訓読み よ(む)
音読み ドク・トク・トウ
部首 言(ことば/ごんべん)
学習漢字 学習漢字2年
熟語 句読(くとう)・再読(さいどく)・乱読(らんどく)・判読(はんどく)・味読(みどく)・侍読(じどく)・拝読(はいどく)・音読(おんどく)・通読(つうどく)・素読(そどく)・訓読(くんどく)・耽読(たんどく)・朗読(ろうどく)・訳読(やくどく)・愛読(あいどく)・精読(せいどく)・輪読(りんどく)・黙読(もくどく)・熟読(じゅくどく)・購読(こうどく)・重箱読(じゅうばこよみ)・湯桶読(ゆとうよみ)・晴耕雨読(せいこううどく)
他字体  旧字体
意味 とう、どく、よむ。文字をよむ。意味をよみとる。説く。文体のひとつ。読後の感想をかいたもの。文中の区切り。数える。見ぬく。推理する。漢字のよみかた。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「読」の意味

  • 書いた文や文字をよむ
  • 音読する。声を出して文章をよむこと
  • 読み取る、理解する
  • 推測する、察する
  • 句読、区切りをつけること

「読」は主に、「書かれた文字や文章をよむこと」「声を出して文章をよむこと」を指します。

また、この漢字にはただ文字を目で追うだけでなく、内容を深く理解するという意味もあります。「行間を読む」のように、表面的に書かれていない部分や意図を察する意味合いでも使用されます。

他にも「推測する」「状況を理解して判断する」など、文章や物事の状況を的確につかむことを表す場合にも「読」を用います。

「読」を使った名前

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前日(8月19日)
「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
190
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
243
3 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
430
4 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
525
5 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
41
6 13 ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。
121
7 6 翼、翼のあるもの。虫や鳥のはね。羽や翼のような形をしたもの。鳥、うさぎの数え方、単位。助け、助けとなるもの、補佐。
52
8 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
273
9 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
203
10 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
360

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