「夫」の意味、読み方や画数は?夫に込める願い、夫を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- おっと。妻の配偶者。成人した男性・壮士。敬って「あの方」と指すこともある。それ/そもそも。文頭に置き など…
- 「夫」は「堅実」のイメージがあります。
- ▼「夫」の意味や由来
- 印象・願い
- 堅実で着実に歩めるように。人を敬い頼られる存在に。物事の始まりを切り開く先導者に。
- ▼「夫」のイメージ、名前に込める願い
- 名前の読み方
- 「夫」は、名前として「哲夫(てつお)、紀夫(のりお)、敏夫(としお)、和夫(かずお)、達夫(たつお)、俊夫(としお)、正夫(まさお)」などの読み方で使われています。
- ▼「夫」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 4画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | あき・お・すけ |
| 訓読み | おっと【表外読み】おとこ・ それ |
| 音読み | フ・フウ【表外読み】ブ |
| 部首 | 大(だい) |
| 学習漢字 | 学習漢字4年 |
| 熟語 | 凡夫(ぼんぷ)・工夫(こうふ/くふう)・丈夫(じょうふ/じょうぶ)・大夫(たいふ/たゆう/だいぶ)・火夫(かふ)・水夫(すいふ)・匹夫(ひっぷ)・坑夫(こうふ)・車夫(しゃふ)・猟夫(りょうふ)・漁夫(ぎょふ)・士大夫(したいふ)・大丈夫(だいじょうぶ/だいじょうふ)・偉丈夫(いじょうふ) |
| 他字体 | |
| 意味 | おっと、結婚している男性。男、成人した男性。労働に従事する人。一人前の男性、立派な男性。 |
| イメージ |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「夫」の意味
- おっと。妻の配偶者。
- 成人した男性・壮士。敬って「あの方」と指すこともある。
- それ/そもそも。文頭に置き、感嘆や注意を促す語気。
「夫」は主に「おっと」を意味する漢字です。「夫婦」というように、男女が結婚して妻の配偶者となった男性をさします。
また、「丈夫(じょうぶ)」「工夫(くふう)」などの熟語では男性や人を意味し、立派で頼りがいがある人を表す場合もあります。古くは相手の男性を敬って「あの方」と指す場合にも用いられました。
さらに、漢文や文章では冒頭に置き、「そもそも」「それ」など話を始めるときの助け言葉としても使われます。短くシンプルな姿からは想像できないほど、多様で魅力的な使われ方を持った漢字です。
「夫」のイメージ、名前に込める願い
「夫」は“おっと”という身近な言葉から、落ち着きと責任感を連想させる漢字です。
古くは「あの方」と相手を敬う呼び掛けにも用いられ、礼節ある温かさを感じさせます。
漢文では話の冒頭に置かれ、物事を切り開き筋道を立てるニュアンスも帯びています。
堅実さを示す堂々とした字形と、誰かを支え導く包容力の両面を備えているため、信頼される人に育ってほしいという願いを託せる一字です。
短く覚えやすい形から、穏やかさと芯の強さをさりげなく表現できます。
堅実で着実に歩めるように
「夫」に込められる最も素直な願いは、地に足をつけて人生を築く姿です。
画数が少なく軽やかな字形ながら、芯のある力強さも感じられます。
目の前の課題を一歩ずつ解決し、信頼を集めながら確かな道を進む――そんな安定感を思い描くことができます。
人を敬い頼られる存在に
相手を称える敬称としても使われた「夫」。この歴史からは、周囲を尊重しつつ頼られる人格が浮かびます。
礼儀正しく温かな心遣いで人と接し、自然と相談を受けるような懐の深い人に――そんな思いをスマートに託すことができます。
物事の始まりを切り開く先導者に
漢文で「夫」は文頭に置かれ、話の起点となる役割を担いました。この用法になぞらえれば、未知の領域に一歩目を刻み、周囲を導くパイオニアを願うこともできます。
シンプルな字面に“始動”という力強いメッセージを潜ませる、少しユニークで新鮮な視点です。
「夫」の読み方いろいろ
「夫」の音読みは「フ、フウ、ブ」、訓読みは「おっと、おとこ、それ」です。
名乗りに用いられる読みは「おき、お、すけ」です。
男の子の名付けでは「お」の読みで知られ、古くから用いられています。
夫を使った男の子/女の子の名前~由来&意味付け~
「夫」を使った名前を、由来や意味と共にご紹介します。リンク先で姓名判断もできるので気になる名前があったらチェックしてみてください。
- 信夫(のぶお)
-
周囲から信じてもらえる人、仲間を信じられる人。
「信」と「夫」の組み合わせからは、強さと素直さの両方が感じられます。
自分のことも人のことも否定せず、ありのままを受け入れられる人になるでしょう。
約束は必ず守り、どんな小さなことでもコツコツと努力を積み重ねていける誠実さがあります。
悪口や噂話には乗らず、いつも一貫した行動をとるので、その姿が周りに安心感を与えていくでしょう。
穏やかさと精神的な強さが、特に際立つ名前です。
なお「信夫」は「しのぶ」とも読み、福島の信夫山にちなむ古くからの地名としても知られています。
落ち着いた響きで、こちらの読みも古風な趣があります。
- 正夫(まさお)
-
「正」は正しさやまっすぐさを表す漢字で、誰よりも公正に、正しい道を選び取れる男性を思わせます。
ルールやモラルを大切にして正義を貫けるのは、それだけで強さの証。
その場の感情や立場に流されない判断力があるので、周りも納得しながら、よりよい未来へ一緒に進んでいけるでしょう。
曲がったことが許せない正直さと、人への思いやりもあわせ持っています。
どんな時も胸を張って生きていける、そんな自信を後押ししてくれる名前です。
- 恒夫(つねお)
-
「恒」はいつまでも変わらないことを表す漢字で、男性らしい強さと頼りがいが、ずっと続いていく姿が浮かびます。
人を守れる強さを持ち続けるのは決して簡単ではありませんが、何があっても自分を見失わない芯の強さが感じられます。
落ち着いた立ち居振る舞いから伝わる、揺るがない信頼感。
最後まで責任を持ってやり遂げる姿勢は、自然と人をまとめる存在にもなっていくでしょう。
- 道夫(みちお)
-
「未来への道が明るく豊かなものになるように」という願いを込めやすい名前です。
自分の力で道を切り開いていける人になり、苦しいことがあっても挫けない強さとしなやかさが育っていくでしょう。
いろいろな経験や人との出会いを重ねながら、自分の歩むべき道をしっかり選び取っていけます。
地道に努力を続けていくことで、自分らしい道を歩んでいけるはずです。
- 雪夫(ゆきお)
-
「雪のような男性」という、美しくどこか儚げな雰囲気のある名前です。
優しく純粋で神秘的な魅力を持ちながら、男性らしい強さと芯もあわせ持っています。
静かで思慮深く、いろいろなことにじっくり考えを巡らせられる人になるでしょう。
全体の様子や相手の気持ちを汲み取って自分から動けるので、多くの人から信頼を寄せられます。
冬の中でも澄んだ輝きを放つ、清らかで品のある印象。
冬生まれの男の子にもよく似合う名前です。
「夫」を使った男の子/女の子の名前リスト
男の子の名前例
「夫」を使った名前
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「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 3 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 5 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 6 | 橙 | 16 | だいだい。ミカン科ミカン属の果物、お正月の鏡餅やしめ縄中央の飾りなどに使われる。先祖代々栄えるとかけて縁起のよい果物とされる。 | |
| 7 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 8 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 9 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
| 10 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 |
