「陵」の意味、読み方や画数は?陵に込める願い、陵を使った名前一覧

陵

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意味・イメージ
みささぎ。天皇や皇族のお墓。丘。大きくてなだらかな丘。しのぐ。相手より上に出る。越える。侮る。軽んじ など…
「陵」の意味や由来
名前の読み方
「陵」は、名前として「陵太郎(りょうたろう)、陵太朗(りょうたろう)、陵士郎(りょうじろう)、陵汰郎(りょうたろう)、陵一朗(りょういちろう)、陵之祐(りょうのすけ)、陵之亮(りょうのすけ)」などの読み方で使われています。
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画数 11画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり たか
訓読み みささぎ【表外読み】おか・ しの(ぐ)
音読み リョウ
部首 阝(こざと/こざとへん)
熟語 山陵(さんりょう)・丘陵(きゅうりょう)・古陵(こりょう)・御陵(ごりょう/ぎょりょう/みはか)
他字体
意味 りょう、みささぎ。天皇、皇后または三后などの墓。大きな丘、しのぐ、おかす。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「陵」の意味

  • みささぎ。天皇や皇族のお墓。
  • 丘。大きくてなだらかな丘。
  • しのぐ。相手より上に出る。越える。
  • 侮る。軽んじる。

「陵」は、主に天皇や皇族のお墓である「みささぎ」を示す漢字です。

もともとは、なだらかで大きな「丘」を意味し、そこから天皇や皇族など高貴な身分の方が葬られた場所を「陵」と呼ぶようになりました。

また、他にも「しのぐ」「超える」という意味や、「侮る」「軽んじる」という、相手を低く見る意味でも使われます。

現代では特に「御陵(ごりょう)」という言葉で、歴史上の有名な天皇の墓所を指すことが一般的です。そのため、日本各地の歴史的名跡や地名にもよく使われています。

「陵」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
155
2 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
324
3 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
350
4 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
495
5 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
202
6 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
249
7 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
97
8 4 水や酒をすくう柄のついた道具、ひしゃく。穀物、液体などの量をはかるます、とます。容量の単位、一斗は10升で約18リットル。北斗、南斗など星座の名。小さい、わずか、少ない。たちまち、急に、にわかに。
55
9 12 むすぶ、ゆう、ゆわえる。束ねる、つなぐ、まとめる。ちぎる、取り交わす。実を結ぶ、まっとうする、結果が出る。組み立てる、構える。むすび、しめくくり、終わり。ふさぐ、閉ざす。
74
10 7 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。
140

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