「魔」の意味、読み方や画数は？魔に込める願い、魔を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 悪い鬼や妖怪、悪霊。人を迷わせて誘惑したり害を与えたりするもの。仏教で修行を妨げる煩悩や障害。不思議 など…
- ▼「魔」の意味や由来
| 画数 | 21画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | |
| 音読み | マ・【表外読み】バ |
| 部首 | 鬼（おに／きにょう） |
| 漢字検定 | 3級 |
| 熟語 | 邪魔（じゃま）・妖魔（ようま）・天魔（てんま）・病魔（びょうま）・悪魔（あくま）・閻魔（えんま）・断末魔（だんまつま） |
| 他字体 | |
| 意味 | ま。人の心をまどわすもの。何かに熱中して本質を見失った者、またそのその原因。怪しい術。梵語の「魔羅」を略したもの。仏道修行の妨げ。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「魔」の意味
- 悪い鬼や妖怪、悪霊
- 人を迷わせて誘惑したり害を与えたりするもの
- 仏教で修行を妨げる煩悩や障害
- 不思議な力、妖術や魔術のようなもの
「魔」は人を惑わせたり害を与えたりする悪霊や妖怪を指します。そのほか、仏教の用語としては、心を惑わし、修行の妨げになる煩悩や障害の意味もあります。
さらに「魔」の字が使われる場合、不思議で神秘的な力、魔法や妖術といった超自然な力を表現することも多いです。例えば「魔術」や「悪魔」といった言葉は、その力や性質を表しています。
現代ではファンタジーやフィクション作品の中でよく登場し、人の心を惑わす力や、謎に満ちた存在を表す言葉として幅広く用いられています。
「魔」を使った名前
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前日（6月26日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 6 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 9 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。（時間や場所）において。 | |
| 10 | 凪 | 6 | なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。 |