「俣」の意味、読み方や画数は?俣に込める願い、俣を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 股(また)。腿の付け根。両足が分かれる部分。物事が二つ以上に分かれること。木の枝分かれしているところ など…
- ▼「俣」の意味や由来
| 画数 | 9画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | また |
| 音読み | |
| 部首 | 亻(ひと/にんべん/ひとがしら) |
| 漢字検定 | 準1級 |
| 他字体 | 㑨 異体字・同字 |
| 意味 | また。川や道でわかれる場所。わかれまた、わかれめ。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「俣」の意味
- 股(また)。腿の付け根。両足が分かれる部分。
- 物事が二つ以上に分かれること。
- 木の枝分かれしているところ。
「俣」は、「股(また)」と同じ意味を持つ漢字です。
主な意味としては、人や動物の体において両足の付け根が二つに分かれる部分、つまり股を指します。また、人の体に限らず、物事が二方向以上に分岐する様子や、専ら樹木など植物の枝が分岐している箇所も表します。
一般的な生活で使われる機会は少ないですが、名字や地名としても多く使われており、日本では苗字の一部などでよく目にする漢字です。「俣」は「また」と読み、その見た目からも「分かれる」「枝分かれする」ことを連想しやすい文字となっています。
「俣」を使った名前
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前日(12月26日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 絃 | 11 | げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |