「字」の意味、読み方や画数は？字に込める願い、字を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 文字、言葉を書き表す記号。漢字の1文字を数える語。あざな。男子が成人後、本名以外につける名。家屋が集 など…
- ▼「字」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「字」は、名前として「仁字子（みなこ）」などの読み方で使われています。
- ▼「字」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 6画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | な |
| 訓読み | あざ【表外読み】あざな |
| 音読み | ジ |
| 部首 | 子（こ／こへん） |
| 学習漢字 | 学習漢字1年 |
| 熟語 | 文字（もんじ／もじ）・国字（こくじ）・苗字（みょうじ）・和字（わじ）・俗字（ぞくじ）・活字（かつじ）・点字（てんじ）・略字（りゃくじ）・梵字（ぼんじ）・検字（けんじ）・植字（しょくじ／ちょくじ）・漢字（かんじ）・数字（すうじ）・置字（おきじ）・題字（だいじ）・一丁字（いっていじ）・音標文字（おんぴょうもじ） |
| 他字体 | |
| 意味 | じ、あざな。ことばを書き表した記号。成人したあとに実名のほかにつける名前、あざな。やしなう、そだてる、はぐくむ。町村内の小さな区画、あざ。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「字」の意味
- 文字、言葉を書き表す記号
- 漢字の1文字を数える語
- あざな。男子が成人後、本名以外につける名
- 家屋が集まっている地域の区画。あざ、集落のこと
「字」は主に文字や言葉を書き表す際に使われる記号という意味を持っています。私たちが普段、文章や会話の中で用いるひらがなやカタカナ、そして漢字など、一つ一つが「字」です。また、「漢字一字」のように、文字を数えるときにもよく使われています。
さらに、「字」は「あざな」という、昔の中国や日本において、男子が成人した際に本名以外で使う名前という意味でも知られています。これは、本名を直接呼ぶことを避け、親しい間柄で呼び合うときの名前でした。
その他に「字」は、住所表記の際に使われる「あざ」（字）という地域や集落の区画の単位としても活用されています。
「字」を使った名前
1 件の名前がみつかりました
前日（12月26日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 |