「特」の意味、読み方や画数は?特に込める願い、特を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 他とちがう。普通と比較して際立っている。特に、それだけを取り立てて。ものごとの程度が非常に高いさま。 など…
- ▼「特」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「特」は、名前として「特栄(とくはる)、特盛(とくもり)、特真(とくま)」などの読み方で使われています。
- ▼「特」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 10画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | こと・よし |
| 訓読み | 【表外読み】おうし・ とりわ(け)・ ひと(り)・ ひと(つ) |
| 音読み | トク【表外読み】ドク |
| 部首 | 牜(うし/うしへん) |
| 学習漢字 | 学習漢字4年 |
| 熟語 | 奇特(きとく)・独特(どくとく) |
| 他字体 | |
| 意味 | とく、どく、おうし。たね牛。とくに。他と異なってそれ一つだけのさま、それだけ目立って著しいさま、とりわけ。抜きんでる。ひとり。ひとつ。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「特」の意味
- 他とちがう。普通と比較して際立っている。
- 特に、それだけを取り立てて。
- ものごとの程度が非常に高いさま。
- オスの動物。特に牛でいう場合が多い。
「特」は、他と比べて特別に際立つことを表す漢字です。
一般的なものよりも優れている、あるいは際立って違っている様子を指します。例えば「特殊」「特別」という言葉が示すように、「並外れて優れていること」「他とは明確に異なる様子」を強調したいときによく使われます。
また、「特売」や「特急」など、「とりわけ」「特にそれだけを取り上げている」ことにも使います。
さらに、漢字本来の意味では、「特」は特に牛のオスを指すこともあり、「牡牛」を表す場合もあります。
「特」を使った名前
3 件の名前がみつかりました
前日(12月26日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 絃 | 11 | げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |
