「轟」の意味、読み方や画数は?轟に込める願い、轟を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 大きな音や響き、轟音。鳴り響く、音が遠くまで響き渡る。雷鳴や爆音など、大きく激しい音が連続する様子。 など…
- ▼「轟」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「轟」は、名前として「正轟(せいごう)、轟丞(ごうすけ)、轟大(ごうだい)」などの読み方で使われています。
- ▼「轟」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 21画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | こう |
| 訓読み | とどろ(く) |
| 音読み | ゴウ |
| 部首 | 車(くるま/くるまへん) |
| 他字体 | 軣 異体字・俗字 |
| 意味 | ごう、とどろく。雷鳴などの大きな音や鳴り響くさま。爆発する。非常に、きわめて。はなはだしいさま。名前が広く知れ渡る。胸がどきどきする。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「轟」の意味
- 大きな音や響き、轟音。
- 鳴り響く、音が遠くまで響き渡る。
- 雷鳴や爆音など、大きく激しい音が連続する様子。
- とどろく、大きな音が広がっていくさま。
「轟」という漢字は、大きな音が鳴り響く、あるいは遠くまで音が響き渡ることを意味しています。
例えば激しい雷や爆発、大砲の響きなど、耳を圧するほど強烈で勢いがある音の状態を表現しています。
「車」を三つ重ねた形でできていることからも、多くの車が一斉に動いて音を立てている様子や、音の激しい響きをイメージさせる漢字です。
一般的には「轟音(ごうおん)」や「轟く(とどろく)」などの熟語や動詞の形で使われ、音や衝撃が空間に広がり、強く印象付けられる様子を伝える際に適しています。
「轟」を使った名前
3 件の名前がみつかりました
前日(12月23日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 6 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 |
