「応」の意味、読み方や画数は？応に込める願い、応を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 返事をする。答える。他者の要求や状況にこたえて行動する。ふさわしい、適合していること。当然、あたりま など…
- ▼「応」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「応」は様々な読み方があり、一文字の名前では「おう」など、二文字名は「応輔（おうすけ）、応龍（おうりゅう）、応典（おうすけ）、応太（おうた）」などがあります。
- ▼「応」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 7画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | お・たか・のぶ・のり・まさ・かず |
| 訓読み | こた（える）【表外読み】まさ（に…べし） |
| 音読み | オウ |
| 部首 | 心（こころ／りっしんべん／したごころ） |
| 学習漢字 | 学習漢字5年 |
| 熟語 | 一応（いちおう）・反応（はんのう）・対応（たいおう）・供応（きょうおう）・呼応（こおう）・相応（そうおう）・順応（じゅんおう／じゅんのう）・感応（かんおう／かんのう）・照応（しょうおう）・適応（てきおう）・響応（きょうおう）・饗応（きょうおう）・連鎖反応（れんさはんのう） |
| 他字体 | 應 旧字体・人名用漢字 |
| 意味 | おう。承知する、知っている、わかっている、聞き入れる、承諾する、許す。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「応」の意味
- 返事をする。答える。
- 他者の要求や状況にこたえて行動する。
- ふさわしい、適合していること。
- 当然、あたりまえのこと。
- 物事に対する反応や対応。
「応」は「返事をする」「要求にこたえる」という意味を持つ漢字です。
例えば「応答」といえば、相手の呼びかけや問いに対してしっかりと答えることを表しています。また「対応」「適応」という言葉のように、その場その場の状況や問題にふさわしく対処するというニュアンスも含んでいます。
さらに「当然」「あたりまえ」といった意味もあり、「当然そうするべきである」という気持ちも含まれている漢字です。
「応」を使った名前
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前日（8月19日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 5 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 6 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲（かさね）の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
| 7 | 羽 | 6 | 翼、翼のあるもの。虫や鳥のはね。羽や翼のような形をしたもの。鳥、うさぎの数え方、単位。助け、助けとなるもの、補佐。 | |
| 8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |