「簡」の意味、読み方や画数は?簡に込める願い、簡を使った名前一覧

簡

  • いいね
    0
意味・イメージ
単純でやさしい、簡単なこと。手軽にする、省略する。手紙、書き付け。竹や木の札、文字を書くための細長い など…
「簡」の意味や由来
名前の読み方
「簡」は、名前として「簡子(ふみこ)、簡丞(ひろすけ)、正簡(まさひろ)、簡一(かんいち)、通簡(みちひろ)、簡彦(ふみひこ)、晴簡(せいかん)」などの読み方で使われています。
「簡」を使った名前一覧を見る
画数 18画
種類 常用漢字   名付けに使えます
名のり あきら・ひろ・ふみ・やすし
訓読み 【表外読み】ふだ・ えら(ぶ)
音読み カン【表外読み】ケン
部首 竹(たけ/たけかんむり)
学習漢字 学習漢字6年
熟語 尺簡(せきかん)・竹簡(ちくかん)・料簡(りょうかん/りょうけん)・書簡(しょかん)・錯簡(さっかん)
他字体 𥳑  旧字体
意味 かん、けん、えらぶ。文字を書き記す竹のふだ。手紙、書物。省く、減らす。手軽な、おおまかな。選ぶ、えり分ける。つつましい。おろそかにする、あなどる。志が大きい。

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「簡」の意味

  • 単純でやさしい、簡単なこと
  • 手軽にする、省略する
  • 手紙、書き付け
  • 竹や木の札、文字を書くための細長い竹片
  • えらぶ、選別すること

「簡」は、物事が単純で簡単であることや、手軽にして済ませるといった意味を持ちます。また、この漢字は手紙や書き付けの意味でも使われています。古くは、文字を記した細長い竹や木の札を「簡」と呼び、そこから手紙や文書を指す意味になりました。

さらに、「簡」には多くの中から良いものを選び取る、選別するという意味もあり、「簡抜」「簡選」のような言葉に使われています。

まとめると、「簡」は「簡単」のように日常でも身近に使われ、手紙や伝言を表すとともに、選び取るという幅広い意味を備えています。

「簡」を使った名前

11 件の名前がみつかりました

」の数が多いほど良い運勢の名前です。
クリックで姓名判断の詳細へ移動します。

気になる名前は [ ] で保存!LINEでシェア!!
「お気に入り(画面上部)」で確認できます

前日(6月30日)
「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
216
2 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
378
3 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
169
4 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
132
5 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
508
6 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
137
7 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
339
8 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
260
9 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
121
10 6 なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。
63

前日(6月30日)のランキングへ

不具合/ご要望

お気に入りに追加した名前一覧 「詳細へ」