「傳」の意味、読み方や画数は?傳に込める願い、傳を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 言葉や意思などを他者へ伝える。伝達する。受け継がれていく。次の世代につなぐ。広まる。広く行きわたる。 など…
- ▼「傳」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「傳」は様々な読み方があり、一文字の名前では「つたえ、てん、つたう、でん」など、二文字名は「瑛傳(えいでん)、傳司(ただし)、傳六(でんろく)、傳明(でんめい)」などがあります。
- ▼「傳」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 13画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | ただ・つぐ・つた・のぶ・のり・よし・つたえ・つとむ |
| 訓読み | つた(わ)・つた(え)・つた(う) |
| 音読み | デン |
| 部首 | 亻(ひと/にんべん/ひとがしら) |
| 他字体 | 伝 の旧字体 |
| 意味 | でん、つたえる。受け継ぐ、言い伝える、語り継ぐ、広める。人の一生を記したもの、言い伝え。宿場および人や物を送り届ける馬車。古典などの注釈。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「伝」の意味
- 言葉や意思などを他者へ伝える。伝達する
- 受け継がれていく。次の世代につなぐ
- 広まる。広く行きわたる
- 伝記。人の生涯や業績を記したもの
- 昔から語りつがれてきた話。言い伝え
「伝」という漢字は、言葉や情報を他の人へ届けたり伝えたりすることを表しています。
また、この漢字は過去から現在へ、現在から未来へと、大切な文化や物事を継承していく意味でも広く使われます。「伝統」や「伝承」という言葉に使われるのもこのためです。
そのほか「伝記」は人物の生涯や業績を記した文書、「言い伝え」は世代を重ねて伝えられてきた話という意味があります。
「傳」を使った名前
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前日(12月24日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 7 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 8 | 桜 | 10 | さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。 | |
| 9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
| 10 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 |
