「六」の意味、読み方や画数は?六に込める願い、六を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 数の名。むっつ。 など…
- ▼「六」の意味や由来
- 印象・願い
- どこまでも広がる可能性を持つように。調和とバランスを大切に歩めるように。新しい第六感で未来を切り拓くように。
- ▼「六」のイメージ、名前に込める願い
- 名前の読み方
- 「六」は様々な読み方があり、一文字の名前では「りく、むい、ろく」など、二文字名は「六花(りっか)、六花(りつか)、六花(ろっか)、六郎(ろくろう)」などがあります。
- ▼「六」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 4画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | むつ |
| 訓読み | む・む(つ)・むっ(つ)・むい |
| 音読み | ロク【表外読み】リク |
| 部首 | 八(はち/はちがしら) |
| 学習漢字 | 学習漢字1年 |
| 熟語 | 丈六(じょうろく)・双六(そうりく/すごろく) |
| 他字体 | |
| 意味 | む、ろく、むっつ。五よりひとつ多い数。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「六」の意味
- 数の名。むっつ。
「六」は、五より一つ多い数字〈6〉を示す基本的な漢字です。
東西南北に天地を加えた「六合(りくごう)」など、六つの要素や区分を表す熟語にも用いられ、数の概念を示す文字として生活や文化に広く根付いています。
「六」のイメージ、名前に込める願い
「六」は、数の「6」を示すと同時に、東西南北と天地を合わせた「六合」にも通じる言葉です。
あらゆる方向へと開かれた広がり、ものごとをバランス良くまとめ上げる安定感、さらに「第六感」に象徴される感性の豊かさなど、多面的な魅力を秘めています。
ゆったりとした曲線の字形もどこか穏やかで、包容力や安心感をイメージさせます。
名前に用いると、枠にとらわれずに活躍する自由さ、調和を生み出す力、多彩な才能を伸ばしていく姿を想像させてくれるでしょう。
数字らしい親しみやすさと奥深い世界観を併せ持つ漢字です。

どこまでも広がる可能性を持つように
「六合」は天地四方を意味することから、あらゆる舞台で活躍できるイメージがあります。固定観念に縛られず、広い世界を見渡しながら自分らしい道を切り拓いていく―そんな可能性豊かな人生を願うときにぴったりです。

調和とバランスを大切に歩めるように
偶数であり左右対称的な安定感をもつ「6」は、物事を均衡させる数字ともいわれます。周囲との協調を図りながらも、自分の芯を保ち、穏やかな人間関係を築いていける人物像を託すことができます。

新しい第六感で未来を切り拓くように
“第六感”という言葉にちなみ、直感力や独創性を象徴させるのもユニークな使い方です。常識にとらわれない発想で新しい価値を生み出し、時代の一歩先を行く存在になる―そんな先見性への願いを込められます。
「六」を使った名前
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前日(12月25日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 7 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 8 | 桜 | 10 | さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。 | |
| 9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
| 10 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 |
