「像」の意味、読み方や画数は?像に込める願い、像を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 人や物の姿や形。かたち。ありさま。人や動物をかたどって作られた彫刻や塑像。偶像。人や物の姿をうつしと など…
- ▼「像」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「像」は、名前として「凛像(りんぞう)、備像(びぞう)」などの読み方で使われています。
- ▼「像」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 14画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | かた・すえ・のり・み |
| 訓読み | 【表外読み】かたち・ かたど(る) |
| 音読み | ゾウ【表外読み】ショウ |
| 部首 | 亻(ひと/にんべん/ひとがしら) |
| 学習漢字 | 学習漢字5年 |
| 熟語 | 木像(もくぞう)・仏像(ぶつぞう)・巨像(きょぞう)・肖像(しょうぞう)・受像(じゅぞう)・画像(がぞう)・映像(えいぞう)・胸像(きょうぞう)・偶像(ぐうぞう)・彫像(ちょうぞう)・塑像(そぞう)・想像(そうぞう)・銅像(どうぞう) |
| 他字体 | |
| 意味 | ぞう、しょう、かたち。ありさま。荷姿。似せる、似せて作る。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「像」の意味
- 人や物の姿や形。かたち。ありさま。
- 人や動物をかたどって作られた彫刻や塑像。偶像。
- 人や物の姿をうつしとった写真や映像。画像。
- 心や頭に浮かぶ物事の姿やようす。心象。
「像」は人や物の姿や形を表す漢字です。
人物や動物の形を木や石、金属などで刻んだり、粘土などで形作ったりして作られる彫刻を「像」と呼びます。また、写真やテレビに映る映像や画像を表す場合にも使われます。
さらに、心の中や頭の中で考えたり想像したりする事柄の姿・イメージを「心象」や「印象」といい、このときにも「像」が使われます。このように「像」は、実際の形ある姿はもちろん、心や意識の中に浮かび上がる姿までも幅広く指し示す言葉です。
「像」を使った名前
2 件の名前がみつかりました
前日(12月26日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 絃 | 11 | げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |
