「拾」の意味、読み方や画数は?拾に込める願い、拾を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- ひろう。落ちている物や余分な物を取り上げる。とる。手に取って持つ。まとめる。集める。十の代わりに用い など…
- ▼「拾」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「拾」は、名前として「拾郎(じゅうろう)」などの読み方で使われています。
- ▼「拾」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 9画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | とお・ひろ |
| 訓読み | ひろ(う)【表外読み】とお |
| 音読み | シュウ・ジュウ |
| 部首 | 扌(て/てへん) |
| 学習漢字 | 学習漢字3年 |
| 熟語 | 収拾(しゅうしゅう)・採拾(さいしゅう) |
| 他字体 | |
| 意味 | しゅう、じゅう、ひろう。ひろい集める。矢を射るときに使用する道具。契約書などで十の代わりにもちいる大字。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「拾」の意味
- ひろう。落ちている物や余分な物を取り上げる。
- とる。手に取って持つ。
- まとめる。集める。
- 十の代わりに用いる大字。
「拾」は主に「ひろう」「とる」という意味を持つ漢字です。
道端などで落ちている物を見つけた時に「拾う」と表現するように、物を手で取り上げる動作を指します。また、この動作は、ただ拾うだけでなく「手に取って保持する」という意味合いでも使われます。
さらに、「拾」には「まとめる」「集める」など、散らばっているものを一箇所にまとめる意味もあります。
また、日本語には漢数字を改ざんから守るために通常の数字とは別の漢字を用いる表現があり、「拾」は数字の「十(じゅう)」を示す大字(だいじ)としても使われます。
「拾」を使った名前
1 件の名前がみつかりました
前日(12月27日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 3 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 5 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 6 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 7 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 8 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 9 | 橙 | 16 | だいだい。ミカン科ミカン属の果物、お正月の鏡餅やしめ縄中央の飾りなどに使われる。先祖代々栄えるとかけて縁起のよい果物とされる。 | |
| 10 | 桜 | 10 | さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。 |
