「税」の意味、読み方や画数は?税に込める願い、税を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 租税。国や政府に納めるお金。土地や生産物などに課せられる負担。取り立てる。負担を強いる。 など…
- ▼「税」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「税」は様々な読み方があり、一文字の名前では「みつぎ、ちから」など、二文字名は「主税(ちから)、税弥(ぜいや)、純税(じゅんせい)」などがあります。
- ▼「税」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 12画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | おさむ・ちから・みつぎ |
| 訓読み | 【表外読み】みつぎ |
| 音読み | ゼイ【表外読み】セイ |
| 部首 | 禾(のぎ/のぎへん) |
| 学習漢字 | 学習漢字5年 |
| 熟語 | 印税(いんぜい)・血税(けつぜい)・免税(めんぜい)・雑税(ざつぜい)・重税(じゅうぜい/ちょうぜい)・苛税(かぜい)・納税(のうぜい)・租税(そぜい)・郵税(ゆうぜい)・脱税(だつぜい)・減税(げんぜい)・関税(かんぜい)・徴税(ちょうぜい)・賦税(ふぜい)・課税(かぜい) |
| 他字体 | 稅 旧字体 |
| 意味 | ぜひ、せい、みつぎ。年貢。取り立てる、徴収する。解く、取り外す、解き放つ。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「税」の意味
- 租税。国や政府に納めるお金。
- 土地や生産物などに課せられる負担。
- 取り立てる。負担を強いる。
「税」は、国や政府などの公共機関が、運営に必要な費用をまかなうため、国民から徴収するお金のことを主に指します。
元々は土地や生産物などに対して課される負担を指し、現在では所得税・消費税など様々な形があります。日常生活で購入する物や受け取る所得の一部が「税」として納められているのです。
また、「税」には「徴収する」という意味もあり、負担を課して取り立てるというニュアンスで使われることもあります。
「税」を使った名前
5 件の名前がみつかりました
前日(12月23日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 6 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 |
