「襟」の意味、読み方や画数は?襟に込める願い、襟を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 衣服のえり。首周りの部分。心の内。胸の中に抱く思いや気持ち。胸元、胸の部分。物事の要点、大切な部分。 など…
- ▼「襟」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「襟」は、名前として「襟紗(えりさ)、襟朱(えりす)、襟可(えりか)、襟衣(えりい)、襟奈(えりな)」などの読み方で使われています。
- ▼「襟」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 18画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | えり【表外読み】むね |
| 音読み | キン |
| 部首 | 衤(ころも/ころもへん) |
| 熟語 | 衣襟(いきん)・胸襟(きょうきん)・宸襟(しんきん)・開襟(かいきん) |
| 他字体 | |
| 意味 | きん、えり。衣服や着物の前えり。心のうち、心中、思い。建物の南。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「襟」の意味
- 衣服のえり。首周りの部分。
- 心の内。胸の中に抱く思いや気持ち。
- 胸元、胸の部分。
- 物事の要点、大切な部分。
「襟」は主に服の首回りにある部分、「えり」を意味する漢字です。衣服の上部にあり、首の周りを取り囲む部分を指します。シャツや着物など、服装の印象を左右し、清潔感や礼儀正しさを表す重要な要素です。
また、「襟」という漢字は衣服の意味だけでなく、「心の内側」や「胸の中の気持ち」を表す比喩的な使い方もされます。「襟を正す」といえば、服の乱れを直すと同時に、気持ちを引き締め、態度を正す意味合いとなります。さらに、「襟元を見る」といった表現から派生して、物事の本質や重要な部分を指す際にも「襟」の字が使われることがあります。
「襟」を使った名前
5 件の名前がみつかりました
前日(12月25日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 |
