「踏」の意味、読み方や画数は?踏に込める願い、踏を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 足でふむ。足でふまえる。歩く。足で歩いて進む。実際に現地に行く。その場に行って訪れる。判断の基礎・手 など…
- ▼「踏」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「踏」は、名前として「踏太(とうた)、踏悟(とうご)、踏弥(ふみや)、未踏(みとう)」などの読み方で使われています。
- ▼「踏」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 15画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | ふ(む)・ふ(まえる) |
| 音読み | トウ |
| 熟語 | 足踏(あしぶみ)・雑踏(ざっとう)・舞踏(ぶとう) |
| 他字体 | |
| 意味 | とう、ふむ。ふみつける、ふみ歩く、ふみ進む。ふみおこなう。確かめる。実践する。おおよその値段をつける。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「踏」の意味
- 足でふむ。足でふまえる。
- 歩く。足で歩いて進む。
- 実際に現地に行く。その場に行って訪れる。
- 判断の基礎・手がかりとする。よりどころにする。
- 守る。従う。
「踏」は足を使って何かをふんだり、歩く動作を意味する漢字です。
足を地面の上にしっかりとつけて歩むことから、「歩いて進む」という意味になります。また、単に歩くだけではなく、「実際にその場所に行く」「実際に訪れる」ということも表します。現地に行って物事を確かめるような場合に使われます。
また、抽象的な意味も持っています。何かを判断したり考えを定める際の「判断のもとになるもの」や「よりどころ・基準」といった意味でも使われます。
「踏襲(とうしゅう)」という熟語では「守る・従う」という意味になり、従来のやり方を守り続けることを表しています。
「踏」を使った名前
4 件の名前がみつかりました
前日(12月27日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 3 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 5 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 6 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 7 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 8 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 9 | 橙 | 16 | だいだい。ミカン科ミカン属の果物、お正月の鏡餅やしめ縄中央の飾りなどに使われる。先祖代々栄えるとかけて縁起のよい果物とされる。 | |
| 10 | 桜 | 10 | さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。 |
