「鵬」の意味、読み方や画数は?鵬に込める願い、鵬を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 中国の古典に登場する想像上の巨大な鳥「おおとり」。 など…
- ▼「鵬」の意味や由来
- 印象・願い
- 雄大に羽ばたくように。逆風を力に高く舞い上がれるように。
- ▼「鵬」のイメージ、名前に込める願い
- 名前の読み方
- 「鵬」は様々な読み方があり、一文字の名前では「ほう」など、二文字名は「鵬史(ともひさ)、鵬葉(ほうば)、鵬大(ゆきひろ)、竜鵬(りゅうほう)」などがあります。
- ▼「鵬」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 19画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | とも・ゆき |
| 訓読み | おおとり |
| 音読み | ホウ |
| 部首 | 鳥(とり/とりへん) |
| 他字体 | |
| 意味 | ほう、おおとり。想像上の大きな鳥。すぐれたもののたとえ。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「鵬」の意味
- 中国の古典に登場する想像上の巨大な鳥「おおとり」。
「鵬」は、中国神話に登場する伝説的な巨大な鳥を表す漢字です。
「鵬」は翼を広げれば天と地を覆うほどと言われ、壮大さや雄大さをも表現します。
そのため、優れた人物の比喩としても用いられます。
「鵬」のイメージ、名前に込める願い
「鵬」は、中国神話に登場する天地を覆うほどの大翼をもつ大鳥を表す漢字です。
悠々と大空を翔ける姿から、その壮大さや雄大さが強く感じられます。
困難な向かい風も力強く切り裂き、遥かな高みへ舞い上がるイメージは、優れた人物を思わせます。
名前に用いれば、どんな舞台でも堂々と羽ばたく姿を願うことができます。

雄大に羽ばたくように
「鵬」は遥かな天空へ舞い上がる鳥。そのダイナミックな飛翔は、壮大さを際立たせます。

逆風を力に高く舞い上がれるように
荒々しい風をものともせず高く舞う「鵬」の姿は、力強さを感じさせます。
「鵬」を使った名前
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前日(12月15日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 6 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 9 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 10 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 |
