「兄」の意味、読み方や画数は？兄に込める願い、兄を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 年上の男のきょうだい。あに。年長者への敬称。年齢が上の男性への呼びかけ。同輩者を親しみや敬意を込めて など…
- ▼「兄」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「兄」は、名前として「兄輔（けいすけ）、兄弐（けいすけ）、兄助（けいすけ）、兄佐（けいすけ）、兄介（けいすけ）、兄亮（けいすけ）、兄策（けいさく）」などの読み方で使われています。
- ▼「兄」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 5画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | えだ・これ・さき・しげ・ただ・ね・よし |
| 訓読み | あに【表外読み】え |
| 音読み | ケイ・キョウ |
| 部首 | 儿（にんにょう／ひとあし） |
| 学習漢字 | 学習漢字2年 |
| 熟語 | 父兄（ふけい）・令兄（れいけい）・学兄（がっけい）・従兄（じゅうけい）・貴兄（きけい）・義兄（ぎけい）・賢兄（けんけい） |
| 他字体 | |
| 意味 | けい、あに。きょうだいのうちで年がうえの男子。親しい友人などをうやまっていう言葉。。十干の陽に当てられるもの。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「兄」の意味
- 年上の男のきょうだい。あに。
- 年長者への敬称。年齢が上の男性への呼びかけ。
- 同輩者を親しみや敬意を込めて呼ぶ表現。
「兄」は主に、年上の男性のきょうだい、つまり「あに」を意味する漢字です。
また、実際の兄弟関係に限らず、一般的に自分より年上の男性に対する敬称としても用いられます。
さらに、同年齢や同輩の男性を親しみを込めて「兄」と呼ぶこともあります。このように「兄」は、血縁の関係を超えて、年齢や立場を敬い、親しみを持った呼び方として幅広く活用されています。
「兄」を使った名前
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前日（6月26日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 6 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 9 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。（時間や場所）において。 | |
| 10 | 凪 | 6 | なぎ。風や波がなく、穏やかになっている海面の状態、物事が安定しておさまっているさま。 |