「攻」の意味、読み方や画数は?攻に込める願い、攻を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- せめる。攻撃する。敵を向かい討つ。物事に一生懸命に取り組む。研究や学問に打ち込む。 など…
- ▼「攻」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「攻」は様々な読み方があり、一文字の名前では「こう、おさむ、せめる」など、二文字名は「攻南(せな)、攻太(こうた)、攻琉(せる)、攻太朗(こうたろう)」などがあります。
- ▼「攻」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 7画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | おさむ・よし |
| 訓読み | せ(める)【表外読み】みが(く)・ おさ(める) |
| 音読み | コウ |
| 部首 | 攵(ぼくにょう/ぼくづくり) |
| 熟語 | 火攻(かこう/ひぜめ)・水攻(すいこう/みずぜめ)・内攻(ないこう)・専攻(せんこう)・遠交近攻(えんこうきんこう) |
| 他字体 | |
| 意味 | こう、せめる。敵をうつ、攻撃する。とがめる、なじる。玉をみがく、おさめる。学んだり研究したりする。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「攻」の意味
- せめる。攻撃する。
- 敵を向かい討つ。
- 物事に一生懸命に取り組む。
- 研究や学問に打ち込む。
「攻」は主に「せめる」こと、つまり攻撃を表す漢字です。
もともとは敵や相手を攻めることや、相手の攻撃に応じて戦うことなどを意味します。
さらに、そこから転じて、スポーツや仕事などで一生懸命努力する様子も表すようになりました。「攻めの姿勢」という表現があるように、積極的で前向きな取り組みを指す場合にもよく使われます。
また、「専攻」などという熟語にも見られるように、学問や研究などの分野に真剣に取り組む、という意味も含んでいます。
「攻」を使った名前
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前日(12月15日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 6 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 9 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 10 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 |
