「薦」の意味、読み方や画数は?薦に込める願い、薦を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 人や物をすすめる。推薦する。草むしろ。わらや茅で編んだ敷物。草の名。「こも」、「まこも」などのイネ科 など…
- ▼「薦」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「薦」は、名前として「真薦(まこも)、薦音(こもね)、薦宜(しげのぶ)」などの読み方で使われています。
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| 画数 | 16画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | しげ・のぶ |
| 訓読み | すす(める)【表外読み】こも・ し(く)・ しき(りに) |
| 音読み | セン |
| 部首 | 艹(くさ/くさかんむり/そうこう) |
| 熟語 | 他薦(たせん)・自薦(じせん)・推薦(すいせん) |
| 他字体 | |
| 意味 | せん、すすめる。人を選びだす、人を取り出しもちいるように進言する。こも。敷物。しとね。しく。敷物にする。 しきりに。たびたび。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「薦」の意味
- 人や物をすすめる。推薦する。
- 草むしろ。わらや茅で編んだ敷物。
- 草の名。「こも」、「まこも」などのイネ科の植物。
「薦」は主に「人や物をすすめる」「草むしろ」「植物名」という意味をもつ漢字です。
特に日常よく目にする意味として、「推薦(すいせん)」に使われる「人や物を薦める」という使い方があります。たとえば、「先生が生徒へ大学を薦める」「友人に面白い本を薦める」というように、「良さを認めて他人に積極的に推しすすめる」ことを指しています。
また、「薦」は昔から植物や草を編んだ敷物、いわゆる「草むしろ」を表す漢字としても使われます。さらにはイネ科の「こも」「まこも」といった植物をさす場合もあり、生活の中でも馴染み深い漢字です。
「薦」を使った名前
3 件の名前がみつかりました
前日(12月26日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 絃 | 11 | げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |
