「謂」の意味、読み方や画数は?謂に込める願い、謂を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 言う。物事の内容について述べる。考える。思う。物事の理由、わけ。意味。 など…
- ▼「謂」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「謂」は様々な読み方があり、一文字の名前では「つとむ」など、二文字名は「謂織(いおり)、謂力(いりき)、斗謂(とうい)、謂春(いはる)」などがあります。
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| 画数 | 16画 |
|---|---|
| 種類 | 人名用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | い(う)・いい・いわ(れ) |
| 音読み | イ |
| 部首 | 言(ことば/ごんべん) |
| 他字体 | |
| 意味 | いい、いわれ。いう、語る。述べる、告げる。理由。呼び名。いわゆる、いうところの。思う、考える。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「謂」の意味
- 言う。物事の内容について述べる。
- 考える。思う。
- 物事の理由、わけ。意味。
「謂」は、「言う」「述べる」を主な意味とする漢字です。ある事柄について説明や主張をする際に用いられる漢字で、物事の内容や意味についてはっきりと言い表すことを指しています。
また、何かについて考えたり、心の中で思う意味でも使われます。さらに、「理由」や「意味」という意味でも用いられ、「それはそういう謂(いわ)れがある」と使うこともあります。「謂」は主に文語的な表現や改まった場面で使われ、日常生活で頻繁に目にすることは少ないものの、熟語やことわざなどで活用されています。
「謂」を使った名前
6 件の名前がみつかりました
前日(12月28日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 3 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 4 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 5 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 6 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 7 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 8 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 9 | 橙 | 16 | だいだい。ミカン科ミカン属の果物、お正月の鏡餅やしめ縄中央の飾りなどに使われる。先祖代々栄えるとかけて縁起のよい果物とされる。 | |
| 10 | 桜 | 10 | さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。 |
