「頭」の意味、読み方や画数は?頭に込める願い、頭を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- あたま。からだの上部の部分や頭部。ものごとの始まり。先頭。上位・最上位のもの。かしら。組織の長や指揮 など…
- ▼「頭」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「頭」は様々な読み方があり、一文字の名前では「あきら、つむり」など、二文字名は「択頭(たくと)、拓頭(たくと)、勇頭(ゆうと)、遼頭(はると)」などがあります。
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| 画数 | 16画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | あき・あきら・はじめ |
| 訓読み | あたま・かしら【表外読み】こうべ・ かぶり・ ほとり |
| 音読み | トウ・ズ・ト【表外読み】ジュウ |
| 部首 | 頁(おおがい) |
| 学習漢字 | 学習漢字2年 |
| 熟語 | 口頭(こうとう)・心頭(しんとう)・巨頭(きょとう)・毛頭(もうとう)・叩頭(こうとう)・白頭(はくとう)・出頭(しゅっとう)・年頭(ねんとう/としがしら)・池頭(ちとう)・地頭(じとう)・低頭(ていとう)・初頭(しょとう)・没頭(ぼっとう)・店頭(てんとう)・岩頭(がんとう)・岸頭(がんとう)・念頭(ねんとう)・到頭(とうとう)・波頭(はとう/なみがしら)・社頭(しゃとう)・巻頭(かんとう)・音頭(おんど)・剃頭(ていとう)・前頭(まえがしら)・冒頭(ぼうとう)・原頭(げんとう)・座頭(ざとう/ざがしら)・陣頭(じんとう)・船頭(せんとう/せんどう)・渡頭(ととう)・喉頭(こうとう)・街頭(がいとう)・番頭(ばんとう)・塔頭(たっちゅう)・旗頭(はたがしら)・劈頭(へきとう) |
| 他字体 | |
| 意味 | ず、とう、あたま、かしら。人や動物などの首から上の部分。髪のはえた場所。頂上、最先端。はじまり、最初。ひきいる人、おさ。牛などの動物を数える数詞。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「頭」の意味
- あたま。からだの上部の部分や頭部。
- ものごとの始まり。先頭。上位・最上位のもの。
- かしら。組織の長や指揮者。
- かずを数える語。(動物、詩歌などの単位)
「頭」は、体の最も上にある「頭部」や「あたま」を表す漢字です。人間や動物の体のうち、脳や顔を含む重要な部分を指します。またこれらの意味から転じて、「ものごとのはじまり」や「先頭」、あるいは組織の長である「かしら」といった意味でも使われます。
その他にも、「頭」には数を数える際の単位という意味があります。特に動物を数える場合や、詩歌の数え方にも使われることがあります。
「頭」を使った名前
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前日(12月27日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 2 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 3 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 絃 | 11 | げん、つる。 楽器に張る糸、糸を張った楽器、弦楽器の総称。 | |
| 6 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 9 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 | |
| 10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |
