「印」の意味、読み方や画数は？印に込める願い、印を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- はんこ。しるしを刻んだはんこ。しるしをつける。目印や証拠となるもの。証明すること、認めること。インド など…
- ▼「印」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「印」は様々な読み方があり、一文字の名前では「おし」など、二文字名は「印土（いんど）、愛印（あいん）、印佳（いんか）、印守（しるす）」などがあります。
- ▼「印」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 6画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | あき・かね・しる |
| 訓読み | しるし【表外読み】しる（す） |
| 音読み | イン |
| 部首 | 卩（ふしづくり／わりふ） |
| 学習漢字 | 学習漢字4年 |
| 熟語 | 朱印（しゅいん）・封印（ふういん）・契印（けいいん）・烙印（らくいん）・割印（わりいん）・認印（みとめいん）・調印（ちょういん） |
| 他字体 | |
| 意味 | いん、しるし。目印、記号。しるしをつける、跡をのこす。はん、はんこ。文字などを彫った板をする。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「印」の意味
- はんこ。しるしを刻んだはんこ。しるしをつける
- 目印や証拠となるもの
- 証明すること、認めること
- インドの略称
「印」は、もともと「はんこ」を意味する漢字で、自分の名前や印章を刻んだものを文書などに押して証明や承認を表します。
また、物事を区別したり識別したりするための目印としても広く使われています。
さらに、「印」には「証明する」「認める」という意味もあり、正式な承認や認定を示す場面にも使われています。
地名の略称としては「インド」の意味で使用され、「日印関係」などの熟語にも使われています。
「印」を使った名前
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前日（6月3日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 6 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 7 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 8 | 音 | 9 | （耳で感じ取ることができる）おと。ねいろ、ふし、うた。噂、評判。たより、訪れ、しらせ、消息。言葉や言語。声、なき声。 | |
| 9 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 10 | 依 | 8 | 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。 |