「岸」の意味、読み方や画数は?岸に込める願い、岸を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 水辺や陸地が接するほどり。きし。陸地。水に対して、陸側をさす。高く切り立った崖のような場所。険しい高 など…
- ▼「岸」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「岸」は、名前として「岸春(きしはる)、岸高(きしたか)、岸雄(きしお)、岸人(きしと)、岸郎(きしろう)、岸子(きしこ)、左岸(さがん)」などの読み方で使われています。
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| 画数 | 8画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | |
| 訓読み | きし【表外読み】かどだ(つ) |
| 音読み | ガン |
| 部首 | 山(やま/やまへん) |
| 学習漢字 | 学習漢字3年 |
| 熟語 | 対岸(たいがん)・沿岸(えんがん)・彼岸(ひがん)・海岸(かいがん) |
| 他字体 | 㟁 異体字・同字 |
| 意味 | がん、きし。水辺で高く切り立っている場所。きりたつ、けわしい、かどたつ。牢屋、牢獄。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「岸」の意味
- 水辺や陸地が接するほどり。きし。
- 陸地。水に対して、陸側をさす。
- 高く切り立った崖のような場所。
- 険しい高台。
「岸」は、一般的に川や海、湖などの水際にある陸地のことを指します。「きし」と読み、水と陸地が接する場所や境目のことです。
また、水に対して陸地側のことを表す場合にも使われます。例えば「対岸」のように、川や海を挟んで反対側の陸地を表現する際にも用いられます。
さらに意味が広がり、切り立った崖や急斜面、または険しい高台を指すこともあります。「岸壁」という語を使う場合は、このような意味合いが強くなります。
まとめると、「岸」はおおむね水辺の陸地や高く険しい場所を意味する漢字と言えるでしょう。
「岸」を使った名前
7 件の名前がみつかりました
前日(12月29日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 4 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 9 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 10 | 弥 | 8 | 久しい、遠い。広くいきわたること、あまねし。時を経る、時間が経過する。大きい。繕う、縫う、ほころびをつくろう。おさめる、やめる、終える。いよいよ、ますます、さらに。 |
