「檎」の意味、読み方や画数は?檎に込める願い、檎を使った名前一覧

檎

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意味・イメージ
リンゴの木や実を指す字。 など…
「檎」は「自然、草花・樹木」のイメージがあります。
「檎」の意味や由来
印象・願い
実り多い人生を歩めるように。甘やかな魅力で人に愛されるように。好奇心で世界をかじり、新しい発見を。
「檎」のイメージ、名前に込める願い
名前の読み方
「檎」は、名前として「林檎(りんご)、一檎(いちご)、琳檎(りんご)、蓮檎(れんご)、梨檎(りんご)、凜檎(りんご)、敬檎(けいご)」などの読み方で使われています。
「檎」を使った名前一覧を見る
画数 17画
種類 人名用漢字   名付けに使えます
名のり
訓読み
音読み キン・ゴ
部首 木(き/きへん)
漢字検定 準1級
他字体
意味 きん、ご。バラ科の落葉高木林檎にもちいる文字。
イメージ

表外読みは常用漢字表にない読み方です

「檎」の意味

  • リンゴの木や実を指す字。

「檎」は、私たちに身近な果物「林檎(りんご)」の名に用いられる漢字です。

単独で使われることは少なく、多くの場合「林檎」と二字で書かれます。

甘く爽やかな香りで親しまれてきたリンゴを思い浮かべるだけでなく、「檎」という一字を通して、豊かな実りや瑞々しい自然の恵みを感じ取ることができます。

「檎」のイメージ、名前に込める願い

「檎」は果実「林檎」を連想させる一字。瑞々しい丸い実と豊かな実りを思わせ、「実り」「爽やかさ」「親しみやすさ」を同時に感じさせてくれる漢字です。

やわらかな印象と華やかなアクセントをもたらす一字です。

果実が赤く色づくまでじっくり力を蓄える姿は、コツコツ努力を続けて花を咲かせる人物像を連想させます。見た目の可愛らしさと内面の芯の強さをあわせ持つイメージが魅力です。

実り多い人生を歩めるように

リンゴの木が季節を超えて栄養を蓄え、たわわな実を結ぶように、学びや経験を積み重ねて成果を手にできる人へ――。「檎」には、努力が豊かな結実へつながる様子が重なります。進学や仕事、趣味など、さまざまな場面で“実り”を味わえる未来を願えます。

甘やかな魅力で人に愛されるように

かじった瞬間に広がる甘さと香りのように、周囲をふんわり幸せに包む存在であってほしい――。「檎」は親しみやすく、笑顔を引き寄せるイメージをまといます。思いやりと穏やかな雰囲気で、人に恵まれる人生を後押ししてくれる字です。

好奇心で世界をかじり、新しい発見を

リンゴがニュートンに“万有引力”を気づかせた逸話のように、日常のひらめきが大きな発見につながることもあります。「檎」を名に置くことで、物事を面白がり、自ら学び取る探究心を育んでほしいという独自の願いも込められます。

「檎」を使った名前

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「名前に使える漢字」ランキング

順位 漢字 画数 読み いいね
1 12 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。
561
2 8 くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。
288
3 9 しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚
188
4 8 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木
168
5 10 モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。
588
6 8 さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。
237
7 7 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。
163
8 12 あおい。アオイ科の植物の総称。
385
9 4 つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜
457
10 8 やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。
330

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