「比」の意味、読み方や画数は?比に込める願い、比を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- くらべる。並べて比較する。ならぶ。寄り添う。仲間。同類。割合・比率。国名「比律賓(フィリピン)」の略 など…
- ▼「比」の意味や由来
- 印象・願い
- 人と調和し支え合えるように。高め合いながら成長できるように。世界を俯瞰し数字で語れる感性を。
- ▼「比」のイメージ、名前に込める願い
- 名前の読み方
- 「比」は、名前として「比呂(ひろ)、比奈多(ひなた)、亜紗比(あさひ)、莉比斗(りひと)、比香里(ひかり)、比奈(ひな)、比智(いち)」などの読み方で使われています。
- ▼「比」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 4画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | い・これ・たすく・たか・ちか・つね・とも・なみ・ひさ |
| 訓読み | くら(べる)【表外読み】なら(ぶ)・ たぐい・ ころ |
| 音読み | ヒ |
| 部首 | 比(くらべる/ならびひ) |
| 学習漢字 | 学習漢字5年 |
| 熟語 | 対比(たいひ)・無比(むひ)・等比(とうひ)・類比(るいひ) |
| 他字体 | |
| 意味 | くらべる、見くらべる、二つ以上のものを見て違いを調べる。並ぶ、並べる。ならう、例える、手本として真似をする。仲間、同類。たぐい、並ぶもの。親しむ、近づく。ころ、このころ、時分。あう、あわせる。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「比」の意味
- くらべる。並べて比較する。
- ならぶ。寄り添う。
- 仲間。同類。
- 割合・比率。
- 国名「比律賓(フィリピン)」の略。
「比」は、まず二つ以上のものを並べて比較することを示す漢字です。「比較」「対比」など、多くの語でくらべ合わせる意を担います。
また、物が並んで寄り添う様子や、人・物事の実力が肩を並べる意味にも使われ、「比肩(ひけん)」の語がそれを表します。
さらに、同類・仲間を指す場合や、「比率」「比重」のように数量の割合を表す場合にも用いられます。
「比」のイメージ、名前に込める願い
「比」は、物事を並べてくらべる場面で使われる漢字です。
そこから派生して、物ごとの「つりあい」や「バランス」を整えるイメージが生まれました。
肩を並べる(比肩)という言葉にもあるように、互いを認め合い切磋琢磨する前向きな姿勢も感じられます。
また「親しい・寄り添う」という意味も備え、人と向き合いながら温かな関係を築くニュアンスも持ち合わせます。
冷静に物事を測りつつも、そっと寄り添える優しさ、理性と温かさを兼ね備えた文字です。

人と調和し支え合えるように
「比」から浮かぶ“バランス”のイメージは、周囲とほどよい距離感を保ちながら信頼関係を築く姿を想起させます。 誰かが傾けばそっと支え、豊かな協調性で集団を安定させる人にという願いを託せます。

高め合いながら成長できるように
くらべることは競争ではなく、お互いを磨き合う機会でもあります。 「比肩」のように肩を並べ、刺激し合いながら成長する、そんな前向きな比較の姿勢を名前に込めれば、生涯向上心を絶やさない人をイメージできます。

世界を俯瞰し数字で語れる感性を
比率・割合を意味する「比」は、物事を客観的に捉え、データや事実で伝える姿勢とも結びつきます。 大局を見渡しながら論理的に考え、説得力ある言葉で未来を切り開く、そんなユニークで知的な視点を贈ることもできます。
「比」の読み方いろいろ
比較や比率の「比」です。「ヒ」「ビ」が音読み、「くら(べる)」「なら(ぶ)」「たぐい」「ころ」が訓読みで、名のりとしては「い」「これ」「たすく」「とも」「なみ」「ひさ」などの読みがあります。
比を使った男の子/女の子の名前~由来&意味付け~
「比」を使った名前を、由来や意味と共にご紹介します。リンク先で姓名判断もできるので気になる名前があったらチェックしてみてください。
- 比呂(ひろ)
-
「ひ」に比、「ろ」に呂の字をあてて、一音ずつ漢字で書いた名前です。
「ひろ」という音からは、「広い」「大きい」といった言葉が浮かびます。
人の失敗を責めずに笑って受け止められる、心にゆとりのある子に。
- 莉比斗(りひと)
-
茉莉花(まつりか)というジャスミンの花の名にある「莉」は、女の子に多い字です。男の子に使うと、やわらかな雰囲気が出ます。
下の二字「比斗」は「ひと」と読み、音の上では「人」と重なります。
出会う人を大事にして、自分もまわりから大事にされるように。
- 文比古(ふみひこ)
-
名前の終わりにつける「ひこ」は、もともと男性をほめて呼ぶことばです。今は「彦」と書くのが一般的なので、同じ読みの名前の中で「比古」の字は目を引きます。
「文」は「ふみ」とも読み、昔は手紙や書物をそう呼びました。
本に親しみ、思ったことを自分のことばで伝えられる人になるよう願いを込められます。
- 比奈多(ひなた)
-
「ひなた」は、日の光が当たって暖かい場所を表すことばです。寒い日ほど、そのありがたさがよくわかります。
まわりの人をほっとさせる、あたたかさを持った子に育ちますように。
- 友比(ゆうひ)
-
友だちの「友」と、並ぶ、親しむといった意味がある「比」。どちらも人と人との近さに関わる字です。
楽しいことも困ったことも分け合える仲間と、並んで歩いていけるといいですね。
「比」を使った男の子/女の子の名前リスト
男の子の名前例
女の子の名前例
「比」を使った名前
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前日(10月7日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 4 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 5 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 6 | 楓 | 13 | ふう、かえで。カエデ科カエデ属の植物の総称、襲(かさね)の色目の名、家紋のひとつ、古風でおもむきのあるもののたとえ。 | |
| 7 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 8 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
| 9 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 | |
| 10 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 |
