「浮」の意味、読み方や画数は?浮に込める願い、浮を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 水面などにうかぶ。水に浮かぶ。漂うように動く。ふわふわとただよう。落ち着きがない。安定しない。表面に など…
- ▼「浮」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「浮」は様々な読み方があり、一文字の名前では「ちか」など、二文字名は「浮梨(ふうり)、浮莉(ふうり)、浮羽(ふわ)、理浮空(りうく)」などがあります。
- ▼「浮」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 10画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | ちか |
| 訓読み | う(く)・う(かれる)・う(かぶ)・う(かべる) |
| 音読み | フ【表外読み】フウ・ ブ |
| 部首 | 氵(みず/さんずい/したみず) |
| 他字体 | |
| 意味 | ふ、うく。水面や空中にただよう。船をうかべて水上をすすむ。落ち着きがない、よりどころがない。度を過ぎる。うわべだけの、軽々しい。陽気になる。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「浮」の意味
- 水面などにうかぶ。水に浮かぶ。
- 漂うように動く。ふわふわとただよう。
- 落ち着きがない。安定しない。
- 表面に現れる。目立つようになる。
- 一時的で確かな根拠がないこと。
「浮」は水面に物がうかんでいる様子や、はっきり落ち着かずにふわふわと漂うような状態を意味します。
水の上に船や葉などがぷかぷかと浮かぶことを指すとともに、空気中をふわふわとただようように動く様子にも使います。
さらに、人の気持ちが落ち着かない状態や、根拠がなく一時的で表面的なことについて表現するときにも用いられます。
日常でも「浮足立つ」「浮かれる」「浮ついた話」などと使われるように、落ち着きのなさや軽々しさを伴う意味合いがあります。
「浮」を使った名前
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前日(12月24日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 3 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 4 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 6 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 7 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 8 | 桜 | 10 | さくら、バラ科の落葉小高木。しなみざくらや中国原産のゆすらうめを指すことも。桜色の略。 | |
| 9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
| 10 | 月 | 4 | つき。空に見える天体のひとつ。地球の衛星。ひとつき。一か月。歳月、年月。七曜のひとつ、月曜 |
