「講」の意味、読み方や画数は？講に込める願い、講を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 説明する。解説する。講義する。話し合う。相談する。議論する。学問や技能を究めるための勉強。物事を和解 など…
- ▼「講」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「講」は、名前として「講平（こうへい）、講祐（こうすけ）、講作（こうさく）、講次（こうじ）、講児（こうじ）、講二（こうじ）、講吉（こうきち）」などの読み方で使われています。
- ▼「講」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 17画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | つぐ・のり・みち |
| 訓読み | |
| 音読み | コウ |
| 部首 | 言（ことば／ごんべん） |
| 学習漢字 | 学習漢字5年 |
| 漢字検定 | 6級 |
| 熟語 | 代講（だいこう）・休講（きゅうこう）・長講（ちょうこう）・受講（じゅこう）・侍講（じこう）・進講（しんこう）・聴講（ちょうこう）・頼母子講（たのもしこう） |
| 他字体 | |
| 意味 | こう、仲直りする。ときあかす。明らかにする。学習する。議論する。はかる。もくろむ。神仏の信仰者の団体。日本金銭を融通しあう集まり。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「講」の意味
- 説明する。解説する。講義する。
- 話し合う。相談する。議論する。
- 学問や技能を究めるための勉強。
- 物事を和解させる。仲直りさせる。
- 組織化された人の集まりや会合。
「講」は、解説や説明を行うこと、学問や物事をわかりやすく人に伝えるために話をすることを主な意味とする漢字です。
学校や大学における「講義」、また、物事の意味合いをわかりやすく説明したり、理解を深めたりする目的で話を展開することを指します。
さらに、単に説明するだけでなく、複数の人が集まり、集中的に学習したり話し合ったりする「講習会」のように、あるテーマについて深く勉強するといった使い方もされます。
他にも、人々の集まりや組織を示したり、人同士の不和を解決し仲直りさせるという意味も含まれています。
「講」を使った名前
18 件の名前がみつかりました
気になる名前は [ ] で保存！LINEでシェア！！
「お気に入り（画面上部）」で確認できます
前日（12月29日）
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 4 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花（まつりか）。ジャスミン。 | |
| 6 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 8 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 9 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 10 | 弥 | 8 | 久しい、遠い。広くいきわたること、あまねし。時を経る、時間が経過する。大きい。繕う、縫う、ほころびをつくろう。おさめる、やめる、終える。いよいよ、ますます、さらに。 |