「氏」の意味、読み方や画数は?氏に込める願い、氏を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- うじ。一族の姓や家柄。氏族。同じ先祖をもつ血筋。人を敬って用いる敬称。名前の後につける。 など…
- ▼「氏」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「氏」は、名前として「氏直(うじなお)、氏康(うじやす)、氏政(うじまさ)、浄氏(じょうじ)、幸氏(ゆきうじ)、氏郷(うじさと)、氏駿(うじとし)」などの読み方で使われています。
- ▼「氏」を使った名前一覧を見る
画数 | 4画 |
---|---|
種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | え |
訓読み | うじ |
音読み | シ |
部首 | 氏(うじ) |
学習漢字 | 学習漢字4年 |
熟語 | 杜氏(とじ/とうじ)・姓氏(せいし) |
他字体 | |
意味 | し、うじ。家々の系統を表す姓、家柄、系譜上同族から出たものとされる家の集団、名字や氏名につけて敬意をあらわす言葉。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「氏」の意味
- うじ。一族の姓や家柄。
- 氏族。同じ先祖をもつ血筋。
- 人を敬って用いる敬称。名前の後につける。
「氏」は、本来家柄や血統、すなわち「うじ」を意味する漢字です。同じ先祖を持った人たち同士が共有する姓や家の名を指す際に使われます。
また、現在では名字や名前の後ろに付けて相手を敬う敬称として広く用いられています。例えば、「田中氏」や「鈴木氏」などのように、新聞やニュースなどの報道分野でよく見かける表現です。
古くから人々を血筋に基づいて位置づける時や、相手への尊敬を示す際に使われてきた漢字です。
「氏」を使った名前
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前日(5月24日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
3 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
4 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
5 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
6 | 那 | 7 | 多い。美しい。疑問や反語を表す語、なんぞ、いかんぞ、いかん。あれ、あの。どれ、どの。(時間や場所)において。 | |
7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
8 | 依 | 8 | 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。 | |
9 | 颯 | 14 | はやて、さっと吹く風、疾風。風の吹く様子、その音。きびきびした様子。 | |
10 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 |