「益」の意味、読み方や画数は?益に込める願い、益を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 利益、もうけ。得になること。役立つ。ためになること。増す。増える。多くなる。良い、優れている。 など…
- 「益」は「裕福」のイメージがあります。
- ▼「益」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「益」は、名前として「依益(えま)、一益(かずえき)、益亜(ありあ)、会益(えま)、充益(みつよし)、益代(ますよ)、笑益(えま)」などの読み方で使われています。
- ▼「益」を使った名前一覧を見る
| 画数 | 10画 |
|---|---|
| 種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
| 名のり | あり・すすむ・のり・まし・また・みつる・やす・よし |
| 訓読み | 【表外読み】ま(す)・ ますます |
| 音読み | エキ・ヤク |
| 部首 | 皿(さら) |
| 学習漢字 | 学習漢字5年 |
| 熟語 | 公益(こうえき)・収益(しゅうえき)・有益(ゆうえき)・利益(りえき)・純益(じゅんえき)・無益(むえき/むやく)・損益(そんえき)・増益(ぞうえき) |
| 他字体 | 益 旧字体 |
| 意味 | えき。人や世のためになるもの、役に立つもの、もうけ、数量がます、増える。 |
| イメージ |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「益」の意味
- 利益、もうけ。得になること。
- 役立つ。ためになること。
- 増す。増える。多くなる。
- 良い、優れている。
「益」は、もともと水が豊かに満ちあふれている様子を表した漢字です。そこから転じて「利益」や「役立つこと」を意味するようになりました。
「益」は、生活や仕事など様々な場面において、自分や周囲にとってプラスになる出来事や状態を示します。また、「増加する」という意味もあり、数や量が次第に多くなるというニュアンスも含まれます。
そのため、「益」は個人的にも社会的にも良好で有益な物事を表現する際に、幅広く使われています。
「益」を使った名前
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前日(12月15日)
「名前に使える漢字」ランキング
| 順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 柊 | 9 | しゅう、ひいらぎ。モクセイ科の常緑小高木、スズキ目の海魚 | |
| 2 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
| 3 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
| 4 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
| 5 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
| 6 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
| 7 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
| 8 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
| 9 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 | |
| 10 | 悠 | 11 | 時間的または空間的に遠い、はるか、永遠。どこまでも続く様子。ゆったり、のんびりしている、のどかな様子。気の長い、急がない。 |
