「田」の意味、読み方や画数は?田に込める願い、田を使った名前一覧
- 意味・イメージ
- 耕して作物を育てる土地。田んぼ、水田。作物や農業に関するものの総称。区切られた四角の形や区画を表す。 など…
- ▼「田」の意味や由来
- 名前の読み方
- 「田」は、名前として「田鶴子(たづこ)、蒼田(そうた)、田鶴(たづる)、田郎(たろう)、田奈羽(たなは)、恵田(けいた)、百田(ももた)」などの読み方で使われています。
- ▼「田」を使った名前一覧を見る
画数 | 5画 |
---|---|
種類 | 常用漢字 名付けに使えます |
名のり | ただ・みち |
訓読み | た【表外読み】か(る)・ か(り) |
音読み | デン |
部首 | 田(た/たへん) |
学習漢字 | 学習漢字1年 |
熟語 | 刈田(かりた)・水田(すいでん/みずた)・公田(こうでん)・沃田(よくでん)・良田(りょうでん)・青田(せいでん/あおた)・美田(びでん)・炭田(たんでん)・桑田(そうでん/くわた)・塩田(えんでん/しおた)・稲田(いなだ)・墾田(こんでん) |
他字体 | |
意味 | でん、た。たんぼ、たはた。狩りをする。耕す。なにかを作り出すもののたとえ。いなか。 |
表外読みは常用漢字表にない読み方です
「田」の意味
- 耕して作物を育てる土地。田んぼ、水田。
- 作物や農業に関するものの総称。
- 区切られた四角の形や区画を表す。
- 姓や地名によく使われる漢字。
「田」は主に作物を育てるために整地し、水を引いて耕作する「田んぼ」「水田」を指します。
田んぼはお米作りに代表されるように、農耕文化に欠かせないものとして古くから生活のそばにありました。
また、「田」が持つ四角く区切られ整地されたイメージから、整然と区画されたもの、四角い形状を表すこともあります。
さらに、昔から地域で農地が多かったことを理由に、「田中」「田村」のように地名や姓の漢字としても広く親しまれている文字です。
「田」を使った名前
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前日(7月3日)
「名前に使える漢字」ランキング
順位 | 漢字 | 画数 | 読み | いいね |
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1 | 莉 | 10 | モクセイ科の植物、茉莉花(まつりか)。ジャスミン。 | |
2 | 陽 | 12 | 太陽、日、日の光。ひなた、日が当たる側。明るく、暖かい。明るい、明らか、表に現れていること。いつわる、みせかける。うわべ、うわべの見せかけ。積極的、能動的なもの。 | |
3 | 采 | 8 | さい。さいころ。六つの面に一から六までの目が入っている立方体の物。采配の略。 | |
4 | 來 | 8 | くる。きたす、きたる。こちらにやってくる。これから、これから先、この次の。時間的にこれからくる未来や将来。ねぎらう、いたわる、励ます。 | |
5 | 茉 | 8 | 茉莉。ジャスミン。モクセイ科の常緑小低木 | |
6 | 玖 | 7 | 黒い色の美しい石。契約書や証書などで数字の九の代わりとして書く文字。 | |
7 | 和 | 8 | やわらぐ、なごむ、なごやか、のどか、うららか。静まる、柔らかになる、和らげる、仲良くなる。あえる、混ぜる、調合する。合わせる、合う。整う。調子を合わせる。ほどよい様子。大和、日本。海上が穏やかな様子。 | |
8 | 依 | 8 | 寄りかかる、頼りにする。もたれかかる。よりどころにする、根拠にする。従う。そのまま、元のまま、以前のまま、昔ながら。はっきりしない、ぼんやりしている。弱いものを大切にする。助ける。 | |
9 | 彩 | 11 | いろどる、色をつける、配色する。さまざまな色の組み合わせ。色を組みあわせて飾ること。いろどり、あや、模様。ツヤ、輝き、光。美しい、飾りがある、模様がある。様子、姿。化粧する。美しさを付け加える。 | |
10 | 葵 | 12 | あおい。アオイ科の植物の総称。 |