「祐」の意味、読み方や画数は?祐に込める願い、祐を使った名前一覧

画数 9画
種類 人名用漢字   名付けに使えます
名のり さち・すけ・たすく・ち・まさ・ます・むら・ゆ・よし
訓読み たす(ける)・たす(け)
音読み ユウ
部首 礻(しめす/しめすへん)
他字体  旧字体・人名用漢字
意味 助ける、助け、神仏の助け。神が助けること。天の助け。
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表外読みは常用漢字表にない読み方です

「祐」の意味・成り立ち・由来

「ゆう」「すけ」といった読みで男女ともに名前の文字として使われることが多い、「祐」。見慣れた文字ではあるものの、詳しい意味は知らないという方も多いのではないでしょうか。 さっそく意味をみていきましょう。

  • 助ける、神が助ける
  • かばう

同じように「ゆう」「すけ」といった読み方を持つ漢字に「佑」がありますが、佑の意味は助け、助けるという意味になります。これに対して俺に対して「祐」は神の助け。まさに神のご加護がありそうな文字ですが、成り立ちを見れば納得ができるかもしれません。

祐の旧字は「祐」となり、へんは「示(しめすへん)」です。これは神様にいけにえをささげる台を表す象形です。これに対しつくりにあたる「右」は「右手」と神への祈りを唱える「口」の象形になります。

この2つが合わさり、神に祈りをささげることで「神の助け」「神が助ける」という意味を持つようになったのです。

キリスト教徒の文化圏では相手の幸運を願うときに「God bless you」(あなたに神のご加護がありますように)と言いますが、これをたったひとつの漢字で表すことができるのが日本語の素晴らしさですね。「祐」の文字が名前に入っていたら、外国人に名前の意味を聞かれたときも胸を張って答えられそうです。

「祐」のイメージ、名前に込める願い

子供に幸せいっぱいの人生を送って欲しいというのは親であれば誰もが願うことです。しかし、人生には努力だけではままならないことがあるもの。そんなとき「祐」の文字が意味する神のご加護(天祐)が得られたとしたら、心強いですよね。

「祐」の文字を名前に使うことで、以下のような願いを込めることができるでしょう。

自身の努力と天恵によって素晴らしい人生を送れるように

自分の身に起きた幸せをみんなと分かち合える謙虚な子に

「祐」の読み方いろいろ

音読みの「ゆう」、訓読みの「たす(ける)」のほか、「さち、すけ」「たすく」、「ち」、「ひろ」、「まさ」、「ます」、「みち」、「むら」、「ゆ」、「よし」などさまざまな読み方ができます。

「祐」を名前に使う際の注意点

他の人に名前を書いてもらうときに間違われやすいのが、「示(しめすへん)」と、しめすへんに1画足された「衣(ころもへん)」です。名前として届け出るときにもうっかり衣へんにしないように注意してくださいね。

また、同じ読み方ができ、見た目も似ている「裕、佑」も間違われやすい漢字です。今はデジタル化が進んでいますので、パソコンやスマホでの入力の際にも誤変換に注意しましょう。

「祐」の漢字の説明の仕方

  • 示へんに「右」の祐
  • 天海祐希、品川祐、手越祐也、の祐

祐の字が名前の芸能人はたくさんいるので、説明する相手の年代に合わせて変えてみてもいいですね。

「祐」を使った熟語

天祐神助
思いもかけない、神の助け、天の助けという意味。

「祐」を使ったおすすめの名前

「祐」を使ったおすすめの名前をご紹介します。リンク先で姓名判断もできるので気になる名前があったらチェックしてみてください。

男の子の名前

翔祐(しょうすけ)

名前に使われる文字として人気が高い「翔」と合わせて。空高く飛んでいくように、のびのびと育ち、神の助けに恵まれる子に育つように。

佳祐(けいすけ)

美しい、優れた、よいという意味を持つ「佳」と合わせて。ミュージシャンの桑田佳祐さんと同じ名前です。

祐貴(ゆうき、ひろき)

品があり優れているという意味を持つ「貴」と合わせて。苗字に合わせてゆうき、ひろき、響きのいい方を選んでみてはいかがでしょうか。

おすすめの名前ピックアップ

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女の子の名前

祐穂(ゆほ)

神の助けに恵まれた、実り多い豊かな人生を歩んでいける子に。「ゆほ」という響きもかわらいらしいですね。

おすすめの名前ピックアップ

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「祐」を使った名前

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